【CAMPFIRE限定先行販売!】創業400年の味噌蔵から生まれた乳酸発酵飲料

【CAMPFIRE限定先行販売!】創業400年の味噌蔵から生まれた乳酸発酵飲料
ペディオは加熱処理を行わないので、植物性乳酸菌がそのまま元気に生きています。砂糖を使わず米麹の発酵により造り出されるグルコースのみの甘みなので、身体のエネルギーとしても燃焼しやすいのです。あなたのお腹の中で働くタフな植物性乳酸菌発酵飲料「pedio」で古くて新しい健康習慣、始めてみませんか。

はじめに・ご挨拶

当社は寛永2年(1625年)に宇都宮で創業して以来約400年、味噌や麹(こうじ)甘酒をはじめとする発酵食品を通して、お客様の健康に貢献する食品をお届けしてきました。

そして今回、日本の伝統的発酵食品である甘酒から、新しい植物性発酵乳酸菌飲料「pedio(ペディオ)」を開発致しました。この画期的な新製品(※)は、必ずやこれからの時代の皆様の健康にさらに貢献できるものと考えております。

この度はこのコロナ禍のなかで活躍されておられるエッセンシャルワーカーと呼ばれる方々への応援も含めて、クラウドファンディングという方法での先行販売に至りました。どうぞ数多くの皆様のご理解をいただき、ご協賛の声をいただけますようよろしくお願い申し上げます。(※当社の蔵に生息しております植物性乳酸菌「ペディオコッカスアシディラクティシーAS19」を米麹甘酒の中で二次発酵させて造った米麹発酵乳酸菌飲料です。製法特許出願中)

生きたまま腸まで届くプロバイオティクス飲料。

青源味噌株式会社は、寛永2年(1625年)から続く味噌蔵です。

味噌を始め、甘酒、味噌だれを使った餃子などを販売しております。

甘酒は、米麹の発酵によってお米のデンプンが分解発酵されることでできあがります。一般的に商品化する場合は、日持ちさせるために加熱殺菌を行い発酵をおさえ、パッケージされています。

当社の甘酒は分解発酵のあとさらに発酵を進めると、爽やかな酸味が作られることは昔から言われていました。それを加熱殺菌をせずに生のまま弊社のアンテナショップで食前ドリンクとしてお出ししたところ、とてもご好評をいただきました。

とても美味しいという評判の他に、

「ここのところお腹の調子が良い」

「元気になったような気がする」

「両親に送りたいのだが販売はしていないのか」

といったお声を頂戴するようになりました。

当社の米麹の中で永い間味噌造りに活躍してくれていた乳酸菌がいます。
いわば我々の味噌造りを支えてくれる小さな仲間です。その存在は知っていましたが
名前はわかっていませんでした。

2019年、宇都宮大学との共同研究により、私たちは400年もの間青源を支えて来てくれた

その仲間のことを詳しく知ることになります。

生きたまま腸まで届く、たくましい植物性乳酸菌。

「ペディオコッカスアシディラクティシーAS19」

それが彼らの名前です。
ペディオコッカスアシディラクティシーAS19とは

宇都宮大学前田教授の研究成果 「二種病原体微生物との混合培養におけるコロニー繁殖抑制、及び当該微生物の細胞壁溶解作用の確認実験」

宇都宮大学農学部応用微生物学研究室の前田勇教授は、2020年における当社との共同研究において、ヒトの大腸内での「ペディオコッカスアシディラクティシーAS19」の機能性の研究を行った。機能性を確認する方法として、ヒトの腸内環境を悪化させるいわゆる悪玉菌を想定して、二種病原体等(*)に分類されるボツリヌス菌を使った混合培養実験を行った。「AS-19菌」は繁殖の経過において、ボツリヌス菌のコロニーに密着もしくは浸食する形でコロニーを作り、ボツリヌス菌のコロニーの拡大を阻害する様子を観察した。またそれらの菌体膜(細胞壁)に密着してそれを溶解し細胞水を漏洩させ細胞を死に至らしめる経緯も確認した。

*)二種病原体等とは国が定めた「感染症法」に基づく分類基準で、病原性の強さや危険度から強い順に一種から四種まで定められているうちの第2グループ。ボツリヌス菌の他、炭