昨今新型コロナの影響で在宅勤務がますます主流となってきます。仕事関係で座って仕事をすることも多く、長時間でも蒸れない、お尻が痛くないクッションを中心に開発したのがゲルクッション「SANION」。
■長時間でも蒸れない、お尻が痛くなりません。
■従来型より大きくボリュームたっぷり。
■潰れず、変形しにくい二重円柱の独創構造を採用。
■ゴム臭いなし、薄い白檀の香りが仕事効率アップ。
■蒸れない通気性
従来のクッションは綿やボリウレタンなどからできたものが多く、「SANION」は従来型とは違い、ゲルでできたクッション。従来型は長時間利用の場合、お尻に蒸れる感がして、ゲルクッションは前後に空気を通せる構造になっているため、長時間の利用でも蒸れません。
■お尻が痛くならない、腰が疲れない高反発クッション
低反発クッションはお尻が沈みこみすぎて、同じ姿勢を長く続けると、肩こりや腰痛になりますが、高反発クッションはお尻が沈みすぎることなく、体圧の分散、通気性に役立ちます。
人間工学に基づいた構造は全身からお尻にかける圧力を有効的に分散できます。座っているとお尻のラインに合わせて形を変えて、かけられる圧力が二箇所に集中せず、全方向に分散する仕組みになっています。
卵が破れない衝撃吸収実験。ゲル素材の特徴の一つは耐衝撃で、ソフト感がありながら、適度な反発力で、長時間の座りに最適。
■姿勢矯正サポート効果
従来型は長時間の座りに向いていないため、姿勢が崩れやすくなりますが、新型のゲルクッションは圧力分散に優れたため、腰や骨への負担が少なくなり、姿勢が崩れにくく、良い姿勢をキープできて、長時間座っても快適。
従来型ゲルクッションの利用者からフィードバックをまとめ、自社の実験データとあわせて、四つの面から改良し、グレードアップしたのは新型ゲルクッション「SANION」。
■改良したポイントその一：ボリュームたっぷり
従来型ゲルクッションは通常1000gくらいのゲル素材でできたものがほとんど。新型には従来型の約1.5倍、1550gのゲル素材が使用される結果、耐久性、耐荷重もアップ、ボリューム感たっぷり。
■改良したポイントその二：潰れず、変形しにくい二重円柱の独創構造
もし従来型の約1.5倍のゲル素材で、ただサイズを従来型の1.5倍の物を作っただけでは新型とは言えません。従来型のゲルクッションのほんとどがハニカム構造ですが、新型ゲルクッション「SANION」は新たな独創構造「二重円柱構造」を採用。
円柱構造は椅子の脚、橋の脚、建物の脚など日常よく見られますが、その原因の一つは円柱構造にかけられる圧力が円の周りに均一に分布することです。ゆえに、円柱構造が最も強度が高い構造です。「SANION」は円柱構造ならではの性質を活かして、ゲル材料の特徴にあわせて、高反発、高耐久性と高耐荷重を同時に兼ね備えた二重構造に独創しました。このようにできた構造は潰れず、変形しにくく、従来型のゲルクッションより優れた性能を実現しました。
■改良したポイントその三：白檀の香り
従来型のゲルクッションはゴム臭い、除臭に手間がかかるなどのデメリットがあります。新型は臭いを消した上、さらに薄い白檀の香りを追加しました。
さまざまな有益な効果をもつ白檀の香りは仕事の効率アップに役立ちます。
■改良したポイントその四：大人向きの大きめサイズ
従来型ゲルクッションに存在した「思ったより小さい」というサイズ問題に注目して、新型は太ももまでしっかりサポートできる、アジア人専用