【ラグ戦企画】ラグビーチームとコーチがクラウドファンディングで繋がるプロジェクト

【ラグ戦企画】ラグビーチームとコーチがクラウドファンディングで繋がるプロジェクト
【コーチを望むチーム】と【実践する場を求めるコーチ】双方の想いは合致しているのに、実現しない理由、、、それは「お金」でした。その問題をクラウドファンディングで解決出来たらどんなチームでもコーチを呼べるようになるはず!そして、この形が定着すれば日本のスポーツ界の未来もきっと明るくなる!

プロジェクト内容

応募して頂いたラグビーチームの元に森田・森崎がそれぞれ出向き2時間のコーチングを行う。コーチ代などの経費は全てクラウドファンディングで集める為、チーム側は0円でコーチングを受ける事が出来る。尚、目標金額に達しなかった場合はプロジェクトを中止とする。

今回はコロナの影響もあり、2人の住む関西地区限定で募集をかけ抽選の末にそれぞれのコーチング先を決めた。

森田・森崎のプロジェクトを終了した後、井上正幸のコーチングクラウドファンディングを始動させる予定
資金の使い道

集まった資金はコーチ代・交通費・その他諸経費で使わせていただきます。

目標金額

10万円達成→すでに決定している2チームにコーチング実行

20万円達成→コーチングに撮影者かつおが同行

30万円達成→再度抽選を行い、もう2チームのコーチングを追加実行
スケジュール

2月11日 森田・森崎 応募チーム募集開始

2月15日 コーチング先決定【森田→京都大学ラグビー部】【森崎→大津ラグビースクール】

2月17日 クラウドファンディング開始

3月3日 クラウドファンディング終了

チームとのスケジュール調整の上、プロジェクト実行

4月 井上正幸クラウドファンディング始動
リターンのご紹介
自己紹介
最後に

国内ラグビーの環境は、専門的なコーチによるコーチングを受けられることの方が圧倒的に少なく、努力しても中々結果を出せない選手も少なくありません。そうした専門的なコーチングは、スキルの上達は勿論、選手のモチベーションにも大きく影響していきます。

今回のこの企画で、専門的なコーチングを受けられるチームは限られてしまいますが、これが成功することで、専門的なコーチングの存在を知り、そうしたコーチングを望むチームや選手が出てきたり、こうした活動を利用する専門的なスキルを持つコーチが出てくるかもしれません。

これは今いるコーチの存在を否定するものではなく、適材適所で専門家に任せることで、コーチの負担も減るし、コーチ自身の学びにも繋がっていくことになります。

今回のこの企画は、「チームにいる選手やコーチ側」と「外部の専門的なコーチ側」の交流が加速できる一つのモデルケースになれば良いなと思っております。

是非、皆様のお力をお借りできれば幸いです。

何卒宜しくお願い致します。

井上正幸

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください

元サイト
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