障がいのある子もない子も!みんな一緒の社会をつなぐイベントを盛り上げたい!

障がいのある子もない子も!みんな一緒の社会をつなぐイベントを盛り上げたい!
障がいのある・なしという壁をなくしていきたいという思いで、みんな一緒に楽しめるイベントを行っているSUPLIFEが、今年3月の「バディウォーク東京2021 for all」でクラファンに挑戦!障がいの有無に関わらずみんなが自由に夢を描き、繋がり、仲間になれる、そんなイベントを開催します。


はじめに

はじめまして!
NPO法人SUPLIFE代表理事でシンガーの美保です。
小一と年中さんの姉妹の子育てをしています。下の子にはダウン症があります。
私たちは、「いろいろな個性が共生し、お互いを認め合い育ち合う社会」をビジョンに活動しているNPO法人です。

主な活動は「障がいのある子もない子もみんな一緒に楽しめるイベント」の開催。これまで、参加型の音楽フェス「みんなで一緒にうたって踊ろう」や「えんとつ町のプペル朗読ショー」など、お子様とそのご家族向けのイベントを中心に行ってきました。こうしたイベントが、障がいの有無に関わらず、小さいころから自然に交流をするきっかけになることを願っています。この度開催する「バディウォーク」は、もとはアメリカ発祥のダウン症を啓発するイベントです。今回私たちは、ダウン症に限らず、様々な方々が互いを尊重し合える共生社会を届けることを目的にバディウォーク東京2021for allを開催いたします。今、共生社会と聞いてピンと来ない方でも参加したくなっちゃう楽しいイベントにして、一人でも多くの方に「共生社会ってちょっといいかも」と感じて欲しい!スタッフ一同全力でがんばります!!

※イベントは、オンラインとリアルの両方で予定していますが、新型コロナウイルスの影響等により、リアルイベントが中止になる可能性もございます。それにより余剰資金が発生した場合は、次回以降のバディウォーク東京の開催資金に充てさせていただきます。

<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

解決したい社会課題

「誰ひとり取り残さない」共生社会を広げていきたい

共生社会は、これまで必ずしも十分に社会参加できるような環境になかった障がいのある方等が、積極的に参加・貢献していくことができる社会。誰もがそれぞれの多様な在り方を認め合える社会で、日本でも共生社会の形成に向けた様々な取組がおこなわれています。是非一度、文科省や厚労省等のホームページをのぞいてみてください。

一方で、私たちの身近に、「共生社会」と聞いてすぐにピンとくるお友達、同僚がどれくらいいるでしょうか?

かくゆう私も、SUPLIFEの活動をはじめるまで、「共生社会」という言葉さえ知りませんでした。

2019年に内閣府が実施した障がい者に対する世論調査でも、「共生社会」という考え方を知っているかという質問に対し、「知っている」という回答は46.6%。つまり、半分以上の方は「共生社会」に賛同するかどうか…以前にその考え方を知らないのです。

私たちは、バディウォーク東京を通じて、まずは一人でも多くの方に「共生社会」という考え方を知っていただきたいと考えています!「障害者に関する世論調査」(内閣府) (https://survey.gov-online.go.jp/h29/h29-shougai/index.html)を参考に作成
「バディウォーク東京2021 for all」の開催で実現したいこと

共生社会へのはじめの一歩!
「バディウォーク東京2021 for all」をリアルとオンラインのハイブリッド型で開催します。
※リアルイベントは、新型コロナウイル等の影響により中止になる可能性があります。

イベントに参加することをきっかけに、共生社会を知らなかった方も含め一人でも多くの方と一緒に、子ども達の未来に向かって、共生社会を広げていきたい。

共生社会は、障がいのある、な