はじめに・ご挨拶
初めましての皆様、日頃PASHA STYLEをご覧いただいている皆様。
改めましてこんにちは。PASHA STYLE編集部 編集長の大森です。
「PASHA STYLE(パシャスタイル)」とは、ポートレート専門の投稿型Webサイトとマガジンによる今までにない複合メディアです。一歩先のポートレート(人物写真)を撮りたいと考えるユーザー、さらには作品発表の場を探しているユーザーのためのメディアとして2018年に起ち上がりました。
当サイト「PASHA STYLE」、紙媒体「PASHA STYLE BOOK」には、当メディアをサポート頂くプロカメラマンの皆さまの作品に加えて、HPやSNSに投稿頂いた中から選りすぐりの作品が掲載されます。認定作品へは当サイト、Facebookへの投稿をはじめ、Twitter、Instagramでのタグ投稿も可能です。撮影者はもちろん、モデルさんやヘアメイクさん、スタイリストさんからの投稿も大歓迎!
今ではSNS上のハッシュタグでの認定作品応募数は50万件を超えてきました。(累計)
PASHA STYLE Webからの認定作品直接投稿は多い日で200件を超えます。
日本一、いや世界一難関な審査制投稿サイトではないでしょうか!
このことからも、写真を楽しむ多くの方々の発表の場として、審査を受けられる場として、
少しずつではありますが認知が広がっていることを実感しています。
PASHA STYLE公式 Twitter https://twitter.com/pasha_magazine
PASHA STYLE公式 Instagram https://instagram.com/pasha_magazine
PASHA STYLEは今年で4年目を迎えます。
3年目であった昨年は雑誌PASHA STYLE Vol.6発刊のためのクラウドファンディングを
ここCAMPFIREでさせていただき、182%という高い達成率でゴールすることが出来ました。
ひとえにご支援いただいたお一人お一人のおかげです。
そして、無事Vol.6は発刊。最上もがさんを表紙巻頭ページにお迎えしました。
私たちがこのプロジェクトで実現したいこと
PASHA STYLE Vol.7 の発刊、それに関する制作費を集めることが今回の目的です。
Vol.6発刊のクラウドファンディングの際にも書きましたが、
今、出版業界はおそらくどの出版社さんも厳しい状況となっています。
そしてそれはVol.6を発刊した昨年よりももっと厳しい状況です。
雑誌の大きな資金源としてはもちろんメーカーさんが挙げられるのですが
この状況で広告費が以前のようにかけられるわけがないですし、
自社イベントですらもう開催が厳しい状況と聞きます。
新型コロナウイルスの影響はもちろんのこと、それ以前より
「紙の時代は終わる」「紙の本の需要はなくなる」
と言われてひさしいこの状況。
創刊号の発刊の時、お話をしに伺った先の皆さんが一様に半信半疑でした。
「本当に作るの?」「どんな雑誌を作るの?」「今更写真雑誌って。」
「雑誌は売れない」「なぜ今”紙”なの?」……
だけど無くしてはいけないものでもあるのではないかと思うのです。
それはこの下でお話ししますね。
実現したいことは
「雑誌PASHA STYLE Vol.7を発刊し、皆様の元にお届けしたい」
これにつきます。
プロジェクトをやろうと思った理由
紙の本を皆様にもっと楽しんでほしい。
プリントされた、