【ベガルタ仙台】STANDIN’ SENDAI 杜の都から世界中を照らせ 第二弾

【ベガルタ仙台】STANDIN' SENDAI 杜の都から世界中を照らせ 第二弾
ベガルタ仙台は昨年より中断していたクラブ緊急支援プロジェクトをリニューアルして開始いたしました。チーム、サポーターのみなさまのご協力のもと、再び立ち上がった本プロジェクトをよろしくお願いいたします。

第一弾では、多くのみなさまからご支援を賜り感謝申し上げます。誠にありがとうございました。また、熱い思いをメッセージとしてご投稿いただきました。改めて、身を引き締めてクラブ一丸となり、今シーズンを戦っていくことをお約束いたします。今後も変わらぬご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

さて、ベガルタ仙台は、クラウドファンディング「STANDIN’ SENDAI 杜の都から世界中を照らせ」第二弾を2月10日よりスタートいたしました。前回同様に、チーム、サポーターのみなさまに多大なご尽力を賜り実現しました。選手からは当クラブのために貢献したいとの思いから、スパイクをはじめ、ユニフォームやキーパーグローブを積極的にご提供いただいております。

今回もサポーターのみなさまに、企画起案のご協力をいただきました。目玉となる#ベガルタ仙台書初め大会は、ユニークなアイデアから誕生した新企画となります。監督と選手が、「スタンディング仙台」を書き上げました。作品はリターンとしてご用意しておりますので、ぜひご購入ください。

また、サポーターのみなさまからご提供いただいた「STANDIN’ STANDIN’ SENDAI FOREVER」の横断幕について、氣志團さまからご許諾をいただきました。スタジアムに掲出していただいている、腕に腕章を巻いたビジュアルが入った本来の横断幕デザインを今回のステッカーに採用することができました。ご許諾につきまして、この場を借りて心から御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

■ベガルタ仙台のクラウドファンディング「STANDIN’ SENDAI 杜の都から世界中を照らせ」について

ベガルタ仙台は新型コロナウイルス感染症の影響で大幅な減収による経営危機のため、ファン、サポーターのみなさま、全てのステークホルダーのみなさまからの善意をお受けするかたちとして、昨年9月26日にクラブ緊急支援プロジェクトを開始いたしましたが、当クラブに所属していた選手の不祥事を真摯に受け止め深く反省し、10月22日から中断しておりました。2020シーズンが終了し、新シーズンを迎えるにあたりまして、サポーターのみなさまのご意見に注意深く耳を傾け、クラブ緊急支援プロジェクトのあり方について社内で何度も慎重に協議を重ねました。

当クラブといたしましては、一歩ずつですが着実に、力強く前進するために再開に踏み切ることを決断いたしました。ともに「STANDIN’ SENDAI」を合言葉とし、クラブにご支援賜りますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。

■第一弾はこちら

●ベガルタ仙台 代表取締役社長 佐々木 知廣からのメッセージ

平素より当クラブの活動にご支援と応援をいただき、心から御礼申し上げます。また、新型コロナウイルス感染症の対応のためにご尽力いただいているエッセンシャルワーカーのみなさまに心から感謝申し上げます。

昨年は、新型コロナウイルスの影響により制限付きの試合を実施せざるを得ず、安全安心な観戦環境を優先した運営としたため経営としては大変厳しく、結果として年度末決算において債務超過の状態となることが確実になっております。

この状況を克服するため、Jリーグの助言を得ながら、経営改善のためにクラブ一丸となって取り組んでいるところですが、コロナ禍の影響が見通せない中、道筋は厳しいものであることも現実です。

東日本大震災から10年の節目の年、J1で継続して戦うベガルタ仙台が、地域の希望の光として輝き続けるため、少しでも早い経営改善を図りなが