シトラスグリーンにライトアップされた「姫路城」を世界中の人たちに見せたい!

シトラスグリーンにライトアップされた「姫路城」を世界中の人たちに見せたい!
世界文化遺産「姫路城」が シトラスリボンプロジェクトのイメージカラーであるグリーンにライトアップされた姿を 世界中の人達に届けたい!そして、シトラスリボンプロジェクトを世界中の人たちに知ってもらいたい。

< はじめに・ご挨拶 >

皆様 はじめまして、姫路広陵ライオンズクラブ 会長 ( 2020年〜2021年度 ) の福本と申します。

奉仕を目的としている団体は、ライオンズクラブなどを含め色々なNPO法人があり数えきれません。その中で、例えば盲目の人が持つ「白い杖」が世界中に広まったように、健康、教育、貧困、災害等 地球規模で取り組める団体はライオンズクラブが最大級であります。

私たちが所属する姫路広陵ライオンズクラブは世界の中のひとつの小さなクラブに過ぎませんが、青少年の育成や福祉といった行政の手が届かないところで活動しています。

< プロジェクトを立ち上げた理由 >

シトラスリボンプロジェクトは、コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志から始まったプロジェクトです。

シトラスリボンプロジェクト from ehime
ただいま、おかえりって言いあえるまちに みんなで広げよう、シトラスリボンプロジェクト。

愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。

リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)です。

近々にワクチンや治療薬ができたとしても、間違った認識を正さなければ元の社会に戻りません。

また、これは誰にでも起こりうる人権問題です。

たとえコロナに感染しても、差別・誹謗中傷を受けることなく普通に過ごせる社会を取り戻さなければなりません。

たった1年巻き戻しするだけですが、それが一番大変な作業になると思います。

世界文化遺産「姫路城」は、平成の大修理によって真っ白に生まれ変わり、世界自閉症啓発デーの「ブルーライトアップ」や、世界IBDデーの「パープルライトアップ」ピンクリボンキャンペーンの「ピンクライトアップ」など、毎年数回様々なカラーに彩られます。

新学期が始まる4月に、姫路市のシンボルである世界文化遺産「姫路城」がシトラスグリーンにライトアップされた動画を配信することで、シトラスリボンプロジェクトをより多くの方々に知っていただき、すべての人に優しいまち、暮らしやすい社会に向けて、ここ姫路からも発信したいと考えています。

< 支援資金の使い道 >

1. ライトアップに使用されている照明のカラーフィルター製作費(60万円)

2. 3日間の照明使用料。(令和3年3月26日、27日、28日を予定。)

3. YouTubeで配信するための 姫路城グリーンライトアップ動画撮影、編集の費用。

< スケジュール >

・現在 リターン商材 オーダー中( シトラスリボン缶バッジ、ピンバッジ )

・2021年1月29日  クラウドファンディングスタート

・2021年2月中旬  姫路城ライトアップ申請および契約

・2021年2月28日  クラウドファンディング終了

・2021年3月26日、27日、28日  姫路城グリーンライトアップ

・2021年4月上旬   YouTubeで姫路城グリーンライトアップ動画を配信

・2021年4月上旬 〜  リターン発送

当プロジェクトは、シトラスリボンプロジェクトと同様に、暮らしやすい社会をめざした活動です。

< 最後に・・・ >

ここ姫路も「ただいま」「おかえり」と暖かく迎えることができる、少しだけ前の優しいまちに戻れますように。

私たち「シトラスリボン from 広陵ライオンズクラブ」は、シトラスリボンプロジェクトに賛同し、すべての人に優しいまちづくりを目指して活動しています。

姫路広陵ライオンズクラブ
会長 ( 2020年〜2021