・ご挨拶
はじめまして!佐々木龍之介(りゅうのすけ)と申します。
この度、当ページをご覧いただきましてありがとうございます。
まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。
・自己紹介
僕は北海道札幌市で生まれ札幌市で育ちました。
北海高等学校という札幌の高校を2019年に卒業し今年10月で20歳になります。
タイトルにもありますがそうなんです、まだ19歳なんです。
ラーメンが大好きだった僕は高校在学中にラーメン屋 「夢を語れ札幌」でバイトを始めてそのまま就職兼、修行という道を選びました。
・「夢を語れ」 とは?
「夢を語れ」とは、2006年京都発祥のラーメン屋です。ただのラーメン屋とは違い、完食した後に希望する人は自由に夢を語れます。なぜ夢を持つことが大切なのか?今、日本の若者の自殺率は世界で一番高いです。『自殺率が世界一高い日本で夢を語れる空間を作りたい』『若者が夢を持ってポジティブになれる世界にしたい』そこで若者が夢を持てるようにと考え〜夢を語る場所×ラーメン屋〜を実現したのが創業者 西岡津世志です。
もちろん強制ではないので夢を語らずともラーメンを食べるだけでも大丈夫です。ただ、「夢を語れ」に来ていただく度に 自分の夢って何かな?と少しでも考えていただけると嬉しいです!そんな僕達「夢を語れ」は47都道府県に出店を目標としています。現時点(8月末現在)で日本に13店舗出店済でぼくが山梨県の代表を務めさせていただきます!
そして修行を経て今年3月、独立許可をいただき4月から山梨県に「夢を語れ山梨」をオープンするため引っ越してきました!
・なぜ山梨県でラーメン屋をOPENするのか
実は山梨に住んでいる友達が「山梨でラーメン屋やれよ!」と提案してくれたのがきっかけです。
元々どこの都道府県に出店しようか考えていたので友達と直感を信じ下見せずにキャリーバックとリュック1つで飛び出してきました!
そして流れ着いたのが、バッカス甲府ゲストハウスという甲府市にあるゲストハウスです。
4月末〜8月末までこちらで住み込みでゲストハウスのスタッフとして働かせていただきながらBARカウンターをお借りして、
「BAR yumewokatare」を期間限定でOPENしていました!
更にバーカウンターをお借りして5月、6月、7月に1回ずつ夢を語れ山梨プレオープンを計3回開催しました。
・山梨県での「夢を語れ山梨」プレオープン
1回目は5月30日(日)に限定50食で開催しました。先着順で店舗前に並んでいただく形にしたのですが、open11時の1時間前の10時には50名様にお並びいただき完売となりました。
続く2回目の6月19日(土)20日(日)3回目の7月23日(金)24日(土)では1日50食ずつの計100食分用意し、インターネットからの完全事前予約制としました。どちらもチケットを販売開始してから30分経たずに100枚完売となりました。
山梨に越してきて約3ヶ月、沢山の方に助けられ支えられて今生活できています!
そんな山梨県をもっと盛り上げたい、そして恩返ししたいと思いこの度山梨県にラーメン屋をOPENします!!
・僕がラーメン屋を出店して伝えたいことは・・・
ずばりラーメンの面白さです!
いまとなってはラーメンは国民食。皆さんはラーメンを頭の中で思い浮かべてくださいと言われたらどんなラーメンを思い浮かべますか?
まず味だけでも醤油、味噌、塩、豚骨など多いのに麺も太麺、細麺、縮れなど沢山あります。
十人十色なら