チンチロリンを題材にしたボードゲーム―あるちん

チンチロリンを題材にしたボードゲーム―あるちん
前人未到!茶碗⊕サイコロ⊕カードを使ったボードゲーム。 茶碗にサイコロを振るという独自のゲームにカード(戦略性)の要素を加えることで劇的に楽しめるゲームに進化させました!この新しいチンチロリンを是非体験してみてください!

はじめまして、ごみ☆くずと申します。

まずはこのプロジェクトに興味を持っていただき有難うございます。茶碗にサイコロを振るだけの博戯『チンチロリン』にカード要素を加えたら面白いんじゃないか?と思いついたのがちょうど3年前・・・ずっと身内だけで遊んできたのですが、周りから

「こんなに面白いのだから身内だけでやるのは勿体ない!」

ということで、ついに製品化しようということで動き出しました!今年の春ゲームマーケット大阪でカードとサイコロのみをテスト版として頒布し完売しました。今回は製品版として

【茶碗・サイコロ・カード・スコアボード・厚紙タイル(チップ類)・説明書など】

すべてのコンポーネントを取り揃えて現在生産中です。今回このクラウドファンディングでは資金調達といった意味合いではなく、是非ともこのゲームを購入して体験していただき、楽しんでもらいたいという想いで始めました。まずは売り切らなければ次のステップに進めないので興味のある方はこのまま読んでいただければ幸いです!

それではチンチロリンの究極進化形―アルティメット・チンチロリンー【あるちん】の特徴について説明させていただきます。

あるちんはチンチロリンを題材にしているカードゲームです。茶碗にサイコロを3つ振って役を競うだけのゲームなので誰でも簡単に覚えることができます。麻雀などのような複雑な役の構成や覚えるのが難しい得点計算などはないためプレーヤーを選びません。

サイコロを3つ振れば1秒で役が決まります!覚えるパターンは6パターンしかありません!誰でも簡単に覚えることができます。子が親に挑む形でチップをBETし、役の勝敗で相手のチップを奪い合うゲームです。2人対戦では減算式を推奨しており相手の持ち点が0になったらゲームセットです。

■対象年齢は10才以上とさせていただいております

あるちんはあらゆるボードゲームの中でも人数の汎用性が非常に高いゲームとなっています。将棋は2人でしかできず、麻雀は3人ないし4人揃わないとプレイできず5人だと1人余ってしまいます。あるちんは2人でも4人でも、そしてスコアボードとチップを追加(拡張)するだけで最大10人までプレイすることができます。

例えばアナタの家で友人とはじめ2人でプレイしていて、あとから1人…2人…と友人が訪れて人数が増えてしまったとしても、変わらずに続けてあるちんを遊ぶことができます。

■プレイ人数は2人~4人(拡張で10人まで)楽しむことができます!

人生ゲームや他のパーティゲームは一日に何回プレイするでしょうか?一日に何回も、毎週やりたいと思えるゲームでしょうか?あるちんはカードによる多彩な戦略性でやればやるほどに駆け引きが増す中毒性を持ったゲームです。現に週に2~3回、一日に平均5ゲームを2年ほどやり続けていたという実績があります。実にリピート性能に優れたゲームであることを主張しておきます!

■プレイ時間の目安は30~50分ほどの中量級ゲームです。

■茶碗―サイコロがよく跳ね、音がいい茶碗を採用しています。チンチロリンにおいて「跳ね具合」というのは非常に重要な要素です。その為茶碗の材質にはこだわっております。ただコストの関係上安価なものを採用しているため黒点などの斑点が含まれているものがありますのでご了承ください。

■サイコローこれも茶碗との相性の良いよく跳ねる材質のサイコロを使用。あるちんで採用しているサイコロは従来の①の目だけが赤いサイコロではなく、①と④の目が赤色で②③⑤⑥が青色のサイコロです。これがど