愛知県半田市で今年12月、みんな大好きなおにぎりが主人公の「おむすびカフェ」をオープンします。
具材は、な、なんと約50種類を用意!世代を超えて存分に愛されるおにぎりを、小さなお子様からお年寄り、車椅子の方など誰でも、集えるような憩いの場にしたいと思います。
お店の名前は『おむすびカフェ にこり』
「人と人を結ぶ」「心と心を結ぶ」「手と手を結ぶ」
しあわせ にっこり
大きなおむすびを一口ぱくりと頬張ると 「にこり」 と笑顔になれる!
子供達が美味しいものを食べるとき、いつも「にこり」と笑顔になってくれる。
そんな子供達を想い、屋号として決めました!
ご挨拶
はじめまして。私は、愛知県常滑市で夫婦2人で季処もりわきという居酒屋を経営しています森脇友里と申します。
現在、2店舗目となります『おむすびカフェにこり』を12月初旬オープンの予定で進めています。
何故おむすび??
それは、1歳から120歳まで誰もが好きだからです!!
おむすびの具は40~50種類くらいを予定しています。
(※写真はメニュー案です)
お出汁にこだわった具だくさんのお味噌とおばんざいをセットでお召し上がりください!
おむすび、お惣菜のテイクアウトもあります。
「おむすびカフェ」のオープンに至った理由ですが・・・
私は5歳の息子と2歳の娘、2児の母として日々子育てにも奮闘しております。
(写真: 私 森脇友里 と 息子 です)
息子は先天性の脳障害で重度障がい児として産まれましたが、食べること大好き!元気な5歳児です!娘も低体重児で小さく産まれましたが、食べること大好き!元気な2歳児です!
2人の子供を育てている中で
「子供連れて行きやすいお店が少ない…!!!!!」
ということに気づきました。
そして、車椅子の入れるお店がなかなかない!
子供を連れてお店に行ったときに一番困るのはトイレ問題!
小さな赤ちゃんを抱いて飲食店のお手洗いに行ったとき、子供を座らせる場所もなく抱き抱えて大変な思いをしているお母さん達がたくさんいる!
肢体不自由の子達のオムツを替える場所はなく、お店から出て車の中で替えたり…。
と、色々と大変なことばかりです。
そして、食事も子供に食べさせることに必死で、自分は何食べたかよくわからないくらい押し込んで食べている親達…
小さな子供を連れて外食をするということは、めちゃくちゃ大変!!
と、子供を育てていく中で、色々と気付きました。
そこで、2店舗目として、小さなお子様も連れて行きやすく、車椅子でも入りやすいカフェをオープンすることを決めました!!
(写真はおばんざいセットイメージです※実際はもっと豪華になるよう考案中です)
こんなお店にしたいです!!(※プロジェクトで実現したいこと)
お店の内装は、お座敷、テーブル席、カウンター席、お座敷個室、テーブル個室。
(※写真はイメージです。現在、このような形で内装改装中です)
バギー、ベビーカー、車椅子が入りやすいよう通路も広々確保しています!
男女別のお手洗い各1ヵ所、そして、ユニバーサルシートを設置の多目的トイレを増設します。
入り口入ってすぐにはテイクアウトのおむすびがショーケースに並び、テイクアウトもしやすいお店にします。
(※実際の図面です)
カフェなので、もちろんドリンク、スイーツにもこだわります!
子供達が夢中になって笑顔でモリモリ食べて貰えるようなメニュー作りをします!
(写真はお子様プレートのイメージ※実際はもっ