日本伝統技術でサステナブル&オシャレ追求!広島産「なみだ柄」ウォバッシュシャツ

日本伝統技術でサステナブル&オシャレ追求!広島産「なみだ柄」ウォバッシュシャツ
❶ウォバッシュ×段落ち抜染で表現したオリジナル「なみだ柄」シャツ❷着心地を追求したオーバーサイズシャツとウェスタンシャツの2種類を用意❸環境を考えた選択!室戸海洋深層水でサステナブル加工を施したインディゴ生地❹コロナ禍で苦しむ備後地方の縫製業を盛り上げたい!

ジナル技術であり、世界でたったひとつの技術です。
(※自社調べ)

プリント柄と比べると、ひと味もふた味も違う表情を見せてくれるのが特徴で、一つの色に深みが加わって、より奥行きのある印象を与えます。

今回のシャツも、デニム生産量日本一のデニム産地である広島県福山市の職人が力を合わせることによって生まれた「Made in 福山」の商品です。
縫製は、福山市内にある縫製工場で縫い上げています。

弊社のものづくりは、大正時代から・・・
私たち山陽染工は大正14年、広島県福山市にて創業しました。この地域は、古くは備後絣をはじめとし、今日でもデニムなどといった繊維産業の一大生産地としてしられています。

当時は藍染といえば糸から染め上げる手法が一般的だった中、山陽染工では生地をそのまま機械に通すことで一気に染め上げるという、藍染の機械生産に国内で初めて成功し革命をもたらしました。
その品質と技術力を買われて世界各地へと輸出され、今ではインディゴ染めだけでも1年に40km分にもなる量を染め上げています。

さらに、染色では柄を付けることができないと思われていた大正時代、白を抜き出すことで柄を生みだす「抜染(ばっせん)」という技術の機械生産も日本ではじめて確立させるに至りました。

そして創業から90年あまりの2014年、濃度の違う薬剤を複数使って濃淡を付ける「段落ち抜染」という、世界でただひとつの技術を生み出すことに成功したのです。

山陽染工にしか出せない「段落ち抜染」によるグラデーションは経年変化をより楽しめるため、デニム好きにはぜひ味わっていただきたい生地なのです。
ひと目で山陽染工の抜染だと分かる繊細な段落ち抜染は、日本が誇る技術力であると私たちは考えています。

繊維の一大産地である福山。
しかし、90年代をピークに出荷量は減少しています。
どうしてもアジア圏の価格競争もあり、市場を奪われている現状があるのです。

メイドインジャパンの生地は、高い技術力によって作られた素晴らしいものであるということを、ひとりでも多くの方に伝えたい。
福山を、そして繊維業界をもう一度盛り上げるべく、私たちは2018年に「BASSEN WORKS」というブランドを立ち上げました。

「いいものを作りたい。」
「福山の、日本の繊維産業を盛り上げたい。」

リスク&チャレンジ
ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。 その際は、事前にご連絡させていただきます。 またやむを得ない事情により、仕様やデザインが変更になる場合がございます。 その際も、事前にご連絡させていただきます。 ご理解のほど、何卒よろしくお願い致します。

■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:山陽染工株式会社
 ●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:戸板一平
 ●事業者の住所/所在地:〒721-0953 広島県福山市一文字町6−1
 ●事業者の電話番号:Tel: 084-953-2828
 ●送料:送料込み
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。


元サイト
日本伝統技術でサステナブル&オシャレ追求!広島産「なみだ柄」ウォバッシュシャツ