コロナ、それでも僕は生きている!2009年派遣切り不況時会社倒産からコロナ禍まで

コロナ、それでも僕は生きている!2009年派遣切り不況時会社倒産からコロナ禍まで
2009年の不況で派遣切りが経済不安を起こし、私もその影響で20年以上勤めていた画廊が12月で倒産しました。その時の私は43歳で資格も何も無い状態でした。そこから仕事を得て生き延びるサバイバルが始まり、今のコロナ禍でも生き続けています。その訳を知って頂き、希望を持ってもらえたら幸いです。

はじめに・ご挨拶

こんにちは、派遣社員の小原聖人と申します。

2009年に会社が倒産してから、何も持っていない43歳が紆余曲折して、どうやって正社員を勝ち取りコロナ不況でも生き延びているコツをお伝えし悩んでいる皆様のお役に立てれば嬉しく思います。
このプロジェクトで実現したいこと

今はコロナ不況で世界が不安に覆われています。

そこで、多くの人が経済的に困窮している事に対して仕事を得られる様に本を出版したいと思っております。

私の体験談を通して、仕事探しや勤務する中で、ヒントやこれは使えそうだと感じる事を紹介していきます。

2009年12月の会社倒産から2021年9月のコロナ禍までの足跡を辿りながら、どのようにして生き延びてきたかお話します。何も無く、借金400万円有った私でも生き続けているのですから、この事実を知って希望を持って貰いたいです。
プロジェクトをやろうと思った理由

今、ニュースを見るとコロナ感染情報と経済低迷で、経済的に困っている人が沢山いる事、失業者の大幅な増加を考えると、私もその中の経済弱者ですが何とか仕事を得て生き延びています。

困っているのは貴方だけでは無いと知って頂きたいし、仕事を得て生き延びられる様に、私の体験談で希望を持って共に頑張りたい思いで、このプロジェクトを行おうと決意しました。
これまでの活動

2009年12月から2021年9月までのやってきた様々な仕事、日雇も含めた経験や仕事を得る着眼点、面接の望み方を全てお話します。もちろん、これまでの仕事にまつわる失敗も成功も笑える事も全てお話します。

本は既に書き始めています。

本の内容をご紹介します。全120ページ前後を予定しています。

①はじめに

②もくじ

③2009年派遣切り不況で遂に会社倒産、43歳これからどうする?

④2010年4月正社員で入社。しかし、そこは雀荘だった!

⑤2010年9月少々時給の高いお墓のコールセンターに勤務したはずが….

⑥2011年1月年末の通勤時に事故に遭い正月そうそう入院。全治6ヶ月!

⑦2011年3月リハビリハビリの為、夜勤で臨床検査会社へ入社

⑧2013年4月大手印刷会社の工場で事務を始めたが….

⑨2015年4月大手通信会社で事務をする事になったが、そこはSVが….

⑩2018年11月地元の建設関係の会社で正社員になったが….

11 2019年5月ビル設備管理会社で慣れない、点検、立会、緊急対応

12 2021年5月コロナ関係のコールセンターに勤務し、現在生き延び中!

13 今後の展開は?
資金の使い道

CAMPFIRE手数料

出版費用

広告費

郵送料

人件費
リターンについて

出版本を一言添えてお送り致します。

こちらを表紙にします。うちの子のアイスです。

実施スケジュール

9月25日 執筆開始

10月30日 執筆完了

11月1日〜3日 添削・修正

11月4日〜13日製本期間

11月14日 Amazon、全国書店で出版

11月17日 リターンとして本を随時発送
最後に

私のような体が弱くて、経済的弱者でも2009年の派遣切りデフレ不況、倒産を乗り越え、コロナ不況を乗り越えて毎年、350万円前後の収入を得てきました。

それは私が特別な能力が有ったり、手先が器用だったり、人一倍仕事が早かったから350万円前後の年収を得られた訳では有りません。むしろ何も無かったのです。

そんな私でさえ生き延びてきたのですから、今経済的な悩みを持って