使わない時でもあえて見せて、キッチン回りや部屋の棚、カウンターなどに並べておくだけでも、ナチュラルな雰囲気の温もりのあるカフェの様な空間に。
特にコーヒー好きな方には、趣味とインテリアを一緒に楽しめるアイテムになります。
また自宅用は勿論ですが、コーヒー好きな方へのギフトとしてもオススメな商品です。
初心者にも優しい:
V60式コーヒードリッパー
V60ドリッパーは万能ドリッパーと言っても過言ではありません。コーヒーの酸味や甘味を簡単にコントロールできることで、初心者から上級者まで幅広く愛用していただけます。
ドリッパーとサーバーのフルセット
今まで、コーヒーサーバーはガラス製がほとんどでした。ドリッパーがプラスチックでも、陶磁でも、メタルでも、なんでもガラスサーバーと組み合わせることになり、統一感があまり感じられませんでした。今回の商品ではサーバーも同じ岩陶で作られているので、ドリップ後でも、岩陶の特性を発揮いたします。さらに、一貫性を求めて、コーヒーカップもマグカップも用意しています。もちろん、岩陶製になります。
ハンドドリップにとってもう一つとても大事なのは、コーヒー豆の過抽出の防止です。過抽出するとコーヒーの味に苦みと渋みが出ることもあります。
ドリッパーとサーバーの材質はミネラル含量が高く、伝熱が早いため、抽出率が高くなります。そのため、ドリッパーの内側にリブ(肋骨)は刻まれておりません。
使い方:まずは「開壺」からしましょう
素材の特徴として、多重焼きの過程の中でスポンジ式気孔と炭素が生まれます。水質を浄化すると同時に、その気孔が活性炭のように味も匂いも吸い込みます。その特性のため、まずは器具にたくさんコーヒーを吸わせてください。
簡単な「開壺」の方法:
水でドリッパーをきれいに洗ってください。洗剤は絶対に使わないでください。
ドリッパーを鍋に入れて、お湯が沸いたら、5分ほど待ちます。
好みのコーヒー豆を少し多めに入れて(日常でお飲みになるものと同じ種類のコーヒー豆であればより値段の安いものでも構いません)、弱めの火でまた30分ほどを煮てください。
※ここで1つのアドバイス:材質の特性上、できれば1つのドリッパーにつき1種類のコーヒー豆をご使用ください。必須ではありませんが、長期にわたり異なるコーヒー豆を使用すると、多少雑味が出ることもあります。
上記の手順が終わりましたら、簡単な「開壺」が完了しました。もう一度水で洗えばお使いいただけます。
「開壺」とは陶器の土の味、及び窯の“火気”を除去することを意味します。器具に潤いが行きわたります。
早期の支援者に特別なプレゼント※先着50名様に無料で差し上げます(1,880円のリターン)
—-すべてがうまく行くように。
「柿柿如意」コーヒー&茶缶
中国では7つの徳のある果実としても言われていて、ほとんどは庭木として有用だということが言われているのですけれども「柿柿如意」なんて、可愛らしい言葉もあって、中国語で柿の発音は「事」という音と同じ。
なので「事事如意」とも聞こえるので「全てがあなたの思い通りにいきますように」という意味に繋がる縁起の良い言葉です。
スペック
容量:
コーヒーサーバー:300ml
コーヒーコップ:80ml
マグカップ:220ml
材質:岩陶
産地:中国/一部台湾