の日本語訳：「ご覧ください。これがリンデンの花です。今年は例年より早く開花しました。この花から良質のリンデンはちみつが採取されます。」)
リンデン「生」はちみつのファンの方はリラクゼーションを楽しむ方も多くいます。就寝前にスプーンでそのまますくって食べたり、ハーブティーにまぜて飲んだりすることもオススメです。
2012年、米国の名門大学イェール大学により、リトアニアの森林保全状態が15年間に亘り最も良い国であるという調査研究結果が発表されました。
きれいな水ときれいな空気。そんなリトアニアの美しい自然の宝庫で育まれた生はちみつ、本物のはちみつを今回ご紹介いたします。
リトアニアの気候は養蜂を営むにはどちらかと言うと適していません。夏の最高気温は30度を超えますが短く、春や秋は雨が多く、長い冬の最低気温は氷点下10度になるほどです。１年を通じて気温の寒暖差が40度にもなります。厳しい環境で生育した植物は、生命力に溢れています。
このような厳しい環境は、植物が良質の花蜜を産生する後押しをします。つまりこれこそが良質のはちみつを作り出すためのの要因の一つにもなっているのです。
はちみつと一言で表現しても、そこには加熱はちみつ、加糖はちみつ、精製はちみつなどそれぞれ種類があります。今回皆様にご案内するはちみつは、非加熱・無添加はちみつ、すなわち天然の生はちみつです。
天然の生はちみつには、ビタミン、ミネラル、酵素、フラボノイドなどの栄養素が豊富に含まれています。
また天然のゆえにビープロポリス、ビーポーレンあるいはローヤルゼリーなどの成分がごく自然に含まれている可能性もあります。
毎日の食生活に生はちみつを加えることで、健康をしっかりとサポートすることができます。
シェルクシュナス家では、1982年の創業から足掛け40年養蜂業を営んでいます。
シェルクシュナス養蜂場で働く人たちは、これまでの長年の経験と知識によって、最も良い状態ではちみつを消費者である皆様にお届けする方法とすべを熟知しています。
それはミツバチたちへの適切なお世話からはじまり、蜂の巣箱からはちみつを採取するタイミングとミツバチたちにかかるストレスを最小限にする方法。
そしてはちみつの栄養成分や風味を保つための製造プロセスおよび保存方法に至るまで、どのようにしたら高い品質のはちみつを提供することができるかどうかということを常に念頭に置いて仕事に取り組んでいます。
こうして一瓶一瓶丹精を込めて作り上げているのです。
生なちみつの美味しさと生きた栄養素をしっかりとそして丁寧に一つ一つ瓶詰にしています。
完熟はちみつという言葉を聞いたことがあるかと思います。その完熟はちみつのプロセスを簡単に説明します。
ミツバチは蜂の巣の六角形の部屋一つ一つに入っているはちみつの水分がもうこれ以上なくならないという状態になるまで、おおよそ4日間自分の羽根で風を送り続けます。
それからビーワックス（蜜ろう）でフタをします。このようにして完熟はちみつが出来上がります。
シェルクシュナス養蜂場では、はちみつが巣箱の中で完熟し最良の状態になるまでじっくり待ち、ベストなタイミングで採取しています。
シェルクシュナス養蜂場は、北欧リトアニアの人里離れたところにあります。そのためミツバチたちものびのびと良質の花蜜を集めることができます。
シェルクシュナス養蜂場では、ベストな生はちみつを提供することを目指して、たゆまぬ努力を続けています。そ