はじめまして。
日本製ランジェリーブランドの N bijoux(エヌ ビジュー)です。
CAMPFIRE様には2回目の参加をさせて頂きます。
創業者の Nana とデザイナーの Naomi が N bijoux と共に目指すことは以下の④つです。
①日本の衰退しつつある繊維産業と共に日本を代表するランジェリーを世界へ
②もったいないの文化を大切に
③ブラジャーの概念を覆す
④女性の味方になる(身体を優しく守る・雇用機会を生む)
N bijouxは日本の衰退しつつある繊維産業、繊細で巧みな技術を活かした『モノづくり』を日本に残したい、世界へ良さを伝えたい、ブラジャーの概念を覆したい、という思いからブランドを設立致しました。
創立者のNanaと、デザイナーのNaomiの頭文字から取った『N』。
そして、ランジェリーを宝石を身に着ける感覚で楽しんでもらいたいという想いから
フランス語で宝石を意味する『bijoux』が名前の由来となっております。
私たちは伝統工芸品、伝統的建造物等が今も残る東京の浅草を拠点に活動しております。
毎日のように和と触れ合い、街中でお会いするかっこいい匠達との会話から
ものづくりに対する熱意の洗礼を受けています。
①日本の衰退しつつある繊維産業と共に、日本を代表するランジェリーを世界へ
現在、日本の女性が身に付けている下着のほとんどが、中国やベトナム等の海外生産のものです。
数値で表すと、約75%〜80%を占めています。
日清戦争を前に発達した日本の産業革命期から、日本の繊維・紡績・染色工場はずっと私たちの衣類を支えてきました。
しかし、現在の日本ではファストファッション化が進みコストを抑えようと海外への委託が増加し、
多くの日本の工場が廃業せざるを得なくなりました。
そこで、日本製に今もなおこだわり、苦しい中でも経営を維持し続けている縫製工場、レース工場、染色工場、製糸工場とタックを組み、海外の高級ブランドに負けない最強なモノづくりを成し遂げます。
② “もったいない” の文化を大切に
少し前に日本語の『もったいない』という言葉が海外で話題になりましたね。
私は母に小さい頃から、何に対しても粗末に扱うと「もったいないおばけが出るよ」と叱られました。
これは、衣食住全ての“モノ”に対しての日本人の愛情から生まれる言葉だと思っています。
スーパーのお寿司の容器を捨てずに洗って保管している変わり者の祖母が、私によく言います。
「昔はこんなモノもあんなモノも、当たり前のように簡単には手に入らなかったんだから」と。
お届けするランジェリーBOXは、日本製でしっかりした作りになっており、捨てずに再利用ができる(小物ケース等にも使用できる)デザインとなっています。
そして、ランジェリーをリサイクルサービスを展開する予定です。
棚の奥に眠っているもう着ることのないランジェリーをリサイクル回収し、地球の資源として新しく生まれ変わります。
N bijouxの商品はもちろん、他社様の商品を含めた全てのランジェリーが対象になります。
“私たちを守ってくれたランジェリーで、地球を守る” これを実現させます。
サスティナブルなこの時代、一つのものを大切に使ってもらえるようなモノづくりと、地球を守り環境に優しいサービスを目指していきます。
他にも、さまざまなサービスを展開予定です。
◆N bijouxランジェリーレンタルサービス
◆セルフサイズチェックキットの送付サービス etc…
③ブラジャーと