食べるバラの産地と繋がるオンラインツアー!ローズアフタヌーンティをお届けします!

食べるバラの産地と繋がるオンラインツアー!ローズアフタヌーンティをお届けします!
一年がかりで準備を進めてきた食べるバラを通じた地域活性化イベント"食べるバラと飛騨の森ツアー" コロナで中止になってしまったけれど このような時だからこそ体験していただきたい「自然の力とバラの癒し」をローズアフタヌーンティやバラ懐石と共に、オンラインツアーにしてお届けいたします!

こんにちは!玖島ローズ代表の玖島悦子です。

無農薬の花との出会いは、2008年、母が誕生日に無農薬のバラの花束をプレゼントしてくれたことでした。

一般的に食用に使用しない花は、栽培に多くの農薬が使われ、土壌や水質を汚染しているのだと知り、本来の花の力だけで咲き誇る花の美しさをみんなに伝えたいと考えるようになりました。

無農薬で栽培されたバラを応援したいと思い、毎週100本のバラを購入し始めましたが、売るあてもなくバラが部屋を埋め尽くしていくばかり。
そこでふと、「食べてみようかな」と思い、花びらを一口。
食べるとなんとなく気分が良くなったのを覚えています。
そこからバラのスイーツを作り、商品化しようと近所のパティスリーに飛び込みました。

それが玖島ローズの始まりです。
シェフの協力とたくさんの人々との出会いによって様々な商品が生まれました。

玖島ローズの軌跡はこちら

玖島ローズの商品は バラ本来の香りを楽しんでいただきたいので人工香料を一切使用せずに製造しています。バラにはローズポリフェノールやビタミンC、食物繊維などのうれしい成分も豊富に含まれています。

玖島ローズのお客様からも
「寝起きが良くなった」
「お肌の調子が良くなった」
「気持ちが晴れやかになった」など うれしいお声をたくさん頂戴しています。

美しいバラを召し上がっていただく事によって 
バラの美しさを体に取り入れていただきたいと願っています。

人口893人高齢化率41.33%の飛騨市河合町。全面積の93.4%が森林です。

リゾート開発が進んでいる地域のような煌びやかな施設はおろか、コンビニも信号すらもありません。
でもこの地域には、訪れるだけで、「何か懐かしい」「人生を立ち止まって味わいたくなる」そんな不思議な魅力があふれています。

玖島ローズは、2012年からこの飛騨市の食用バラをお取引させてもらってきました。
冬には2メートルを越すほどの雪が降る豪雪地帯、春の雪解けとともに芽吹いたバラは毎年6~8月には地域一帯をバラの香りで包み込むほど咲き誇ります。

広葉樹の森から生まれるミネラルたっぷりの水、飛騨牛の堆肥を使った土、夏でも朝晩20度も違う寒暖差が、バラをより色濃く香り豊かに育てます。

そんな飛騨市河合町を、私のライフワークである食べるバラを通じてたくさんの方に訪れてほしい。

コロナ渦で デュアルライフ(二拠点生活)が注目されている今 食べるバラのイベントを通じて飛騨の魅力を知ってもらい 関係人口増加につなげることはできないだろうか?

そんな思いから、「食べるバラと飛騨の森」、通称「バラモリ」というプロジェクトはスタートしました。

毎月通いつめていくうちに、地域を盛り上げようと立ち上がった30~40代の仲間たちができました。

バラモリのイベントをきっかけに 長年 閉鎖されたままだった 地域のローズガーデンを活用していこうと バラモリ実行委員会が立ち上がりました。

素人集団ですが みんなで集まって バラモリアジト(リターン参照)で夜遅くまで 完成予想図をみながら、どうやったら 河合に来てくれた人たちに 喜んでもらえるか?を たくさんたくさん話し合いました。

飛騨でのバラのおもてなしにご協力をくださるはずだった八ツ三館の若女将とも、この一年、準備を進めてまいりました。
飛騨の季節の恵みとバラの懐石、バラ風呂、心尽くしのおもてなしでご提供予定でした。

バラモリの活動に共感し仲間に入れて欲しいと 神戸からもパティシエの井上さんがバラのお