自主短編映画「タカクカンケイ」制作中

自主短編映画「タカクカンケイ」制作中
高校生二人で自主短編映画(2作目)「タカクカンケイ」を制作中です。ネットワーク社会への警鐘になるような作品にしたいと思っています。応援よろしくお願いします!主演 たかや役 飛葉大樹(TRUSTAR所属)   あかり役 木下愛菜真愛脚本、監督   志村元春演出、プロデュース せき大希

はじめに・ご挨拶

現在、私たち家紋80スタジオは自主短編映画「タカクカンケイ」を制作しています。技術的には未述な部分だらけではありますが、この映画を完成させるために全力で取り組んでいます。しかし、新型コロナウイルス感染拡大のため緊急事態宣言が発令のため撮影はもちろん、資金調達までもができない状況になっています。ただ、僕たちは制作に協力していただいた方々やこの作品を見ることを楽しみにしてくださっている方々のため、またこの映画のテーマとなっている「ネット依存」への警鐘のためにもこの映画を完成させる義務があると感じています。どうか応援をよろしくお願いします。

このプロジェクトで実現したいこと

「ネット依存」の中でもスマホにフォーカスを当て、ありきたりな日常の中の違和感を表現したいと思っています。
プロジェクトをやろうと思った理由

人の想いというのはほとんどの場合、間接的に伝わるものだと思います。誰かに想いを伝えるとき、その唯一の想いを限りのある言葉に置き換えます。その時点ではっきりとしていた思いはぼんやりと抽象的になります。また、その言葉を受け取る人も伝える側とは少しずれた受け取り方をします。このように会話のキャッチボールをする度に元の思いからはかけ離れていきます。

しかし、これを防いでいるのがその場の雰囲気だったり、表情だったり、口調だったりするわけです。しかし、これをネットで行うとどうなるか。言葉はもちろん、雰囲気や相手の表情口調までもが制限されてしまうのです。現代人同士の関係は三角どころではなく、電子機器や既読システムなどさまざまなものが仲介、そして障害となって「多角的」な関係になっていると思います。ネットが悪いとは言いませんが、その違和感は常に意識してほしいと思っています。

長くなりましたが、以上のことをできるだけ多くの人に伝えるため制作をしています。
これまでの活動

私はネットに囲まれて育ちましたが、ネットに対して違和感を覚えるようになったのはつい最近です。自分と電子機器の距離が物理的にも、精神的にも過度に近いと感じたのがきっかけです。また、直接会って話すことで、ネット上のやりとりが噛み合ってないことが多いと感じました。その噛み合ってないというのは、日常で困るほどではないのですが、自分の心が憂鬱な時など、人の心が大事になってくるコミュニケーションで問題になってくると思います。
資金の使い道

キャスト出演料         20000円

機材(カメラ、三脚、証明)   20000円

衣装レンタル代         10000円
リターンについて

・撮影協力者としてエンドロールにお名前を載せさていただきます。

・宣伝(要相談)
実施スケジュール

9月       脚本完成 絵コンテ完成

10月中頃    撮影

11月初旬    完成(youtubeにて公開)
最後に

この作品を見ることで誰かの生活を変えることはできると思っていません。ただ、違和感を少しでも抱いていただけるように、作品の質を向上させたいです。応援よろしくお願いします!

<プロジェクトオーナーについて(特商法上の表記)>
※プロジェクトオーナーとして資金を集めるにあたり、特商法に基づき次の表記をお願いしております(法人、個人を問いません)。以下の雛形をご利用ください。

■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:
  請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
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