あの「たき火フライパン」で一世を風靡したBush Craft Inc.から新しい提案。
アルミアルマイト加工で軽量化とメンテナンスフリーを果たし、完全なる一枚板形状にすることで携帯性も◎。
ハンドルが無いのはどういうこと?
名作「たき火フライパン」とコンセプトは同じです。
焚き火で使うためには、手を火傷しないように火元から遠ざかりたい。しかし、ハンドルを長くすれば携帯性が犠牲になる。
そこで、「ハンドルは現地調達」としたブッシュクラフトらしいアイテムが「焚き火フライパン」でした。それは本格派の男前ユーザーから流行し、今では「自分だけのフライパンになる!」というのが評判を呼び、様々なユーザー様にご利用いただいております。
今回の「焚き火グリルプレート」も、ブッシュクラフトらしいコンセプトはそのままに、より実用性を高めたギアに進化しています。
ハンドルの固定は「馬蹄釘」
ハンドル材をスリーブに合わせてナイフで削ったら、付属の「馬蹄釘(ばていちょう)」を叩きこんで固定します。馬蹄釘は、馬に蹄鉄を履かせるときに使われる特殊な釘で、深い歴史を持ちます。
テーパーに削った先端にナイフで割れ目を入れ、釘を斧のヘッドやナイフのハンドル後端を使って叩きこむのですが、ここで一つコツがあります。
馬蹄釘は平たい形状をしておりますので、幅の広いほうを使うと「クサビ効果」が増し、ハンドルが横に広がって固定が強固になります。
分解するときは、プライヤー等を使って馬蹄調を90度ひねれば、簡単に抜くことが可能です。
「らしさ」は守りながらも先鋭的な実用性
ヘヴィデューティーな2mm厚のアルミアルマイト板材にリブ加工を施すことで熱による変形を防ぎ、肉汁やソースの液だれも防ぐとともに空焚きによる「焼き切り」にも強い設計。
例えば焼肉のタレが焦げ付いてしまったら、臆することなく「タレが炭化するまで焼き切ってしまう」なんていう使い方も!?
炭化したタレは、ポロポロと簡単に落とすことが可能になりますので、洗浄や拭き取りが困難なアウトドアシーンにおいても高い実用性を誇ります。
ガス器具でも利用可能
カセットコンロやアウトドア系ガスストーブでも利用可能です。
オートキャンプでも広く使われる家庭用カセットコンロでは、この板サイズがジャストフィット!1~2名での焼肉等には最適なサイズ感になっています。
ご自宅で友人と焼肉なんていうとき、大きくで煩わしいホットプレートや、ハンドルの邪魔なフライパンを持ち出す必要はありません。
「俺、いつもキャンプでコレ使うんだよね。」なんて、話も盛り上がること間違いなしです。
自然界の知恵
ハンドルを現地調達するならば、その形状は様々です。
例えば枝分かれした部分を使うことで、写真のように「ひっかけて吊るしておく」なんてことも可能に。
「道具」に頼らずとも「知恵ひとつ」で、男前かつツウでオシャレな使い方が出来るのは、Bush Craft Inc.ギアの魅力の一つです。
サイズ:約 184x254x30mm
板厚:約 2mm
重量:約 275g
素材:板部 アルミニウム /スリーブ部 ステンレス
〇 商品の販売価格:各リターン記載のとおり
〇 販売事業者名:ブッシュクラフト株式会社
〇 代表者名:相馬 拓也
〇 所在地:〒194-0021 東京都町田市中町2丁目1-2 T&Tビル4F
〇 電話番号:Tel: 042-732-0780
〇 送料:送料込み
〇 目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお