支援をお願いします!板橋区のゴルファーに練習環境を!

https://camp-fire.jp/projects/view/484956?list=projects

徳島県徳島市出身

ゴルフを始めた歳︰28歳

PGAの推奨する基本スイングが如何に大切であるかをテーマに、理論を発表し

【2018年ティーチングプロアワード受賞】
ティーチングプロ
板東繁一(ばんどう しげかず)です。

『板橋区は年々ゴルフ練習場が閉鎖して減っていきます』。プロもレッスン場所を失い、一般ゴルファーも練習環境が減る中、いつでも練習出来るゴルフ練習場を24時間営業で【板橋区】に作りたいと考え作りました。

【都営三田線 蓮根駅から徒歩1分です】

儲からない事は覚悟の上で、働きながら少し負担する位で維持出来る為に24時間営業で無人経営としました。システムは成功なのですが、6/22の緊急事態宣言解除後のオープンに合わせたにも関わらず、再度緊急事態宣言発令、そして延長に次ぐ延長でお客様の足も止まる始末。このままだと潰れてしまいそうな状況です。
 自分自身、子供の頃は母子家庭で貧しく、スポーツはやらせてもらえませんでした。帰ったら母が勤めている手袋会社のゴルフ手袋の内職の手伝い。少年野球もネット裏で眺めているだけでした。「大人になったら、スポーツをやりたい」やっとそんな年齢になった頃、タイガー・ウッズでゴルフ人気が急騰しました。「これなら一人で、しかも大人になってからでも始められる」、「上手く成ったらレッスンをするプロとして独立も夢じゃない」と言う思いでいたところ、会社の先輩にも勧められて始めました。これがゴルフを始めるきっかけでした。
お金がかかるので、ゴルフを始めて1年で上手くならなかったら止めようと心に決め1年だけ一生懸命打ち込もうと決め週に二回は練習、日曜日はショートコース、月一回はラウンドと、決めアルバイトをしながら励みました。その結仕事が出来な果、1年で79をマークし一念発起で退職し、環境を求めて千葉に行き、キャディーをしながら練習を重ねました。駆け出しの見習いキャディーの時には、1日に100円の缶詰を半分にして分けて食べていました。毎年ベストが出なければ止めると言い聞かせて練習しました。ようやくプロテストを受けられるようになり、一発合格!しかし一年の講習を受けなければならず、そこに3.11の東日本大震災。ゴルフ場の自粛閉鎖などにより研修生としてキャディーで生活できなくなりました。そこで、大手企業のインストラクター募集に応募して採用され、よりゴルフに詳しくなれるチャンスを貰いました。

出向した先のゴルフ練習場でゴルフスクールを任されることになりました。しかし二年後そのゴルフ練習場はマンションに変わり、自身は東北への転勤命令が出されました。生徒さんから「続けてほしい」と懇願され、そのタイミングで近隣ゴルフ練習場に声をかけて回り、話を聞いてもらいスクール生と共に引っ越しました。しかし、そのゴルフ練習場も4年後に閉鎖。他の練習場はプロが多く飽和状態で断られ、プロでも居場所が無く仕事が出来なくなりました。多くの一般ゴルファーも行き場を失い、少ないゴルフ練習場はいつも混んでいて、そして料金も高くなりました。この環境を何とかしたい。24時間営業ならより多くのゴルファーに楽しんでもらえないか?自身が働きながらなら何とか補填してやっていけないか?と思い24時間無人営業に行き着きました。
 皆さんから集まった資金は、広告宣伝費、営業の継続に使わせていただきます。

現在、プロジェクトは実施していますが、非常に苦しい状態です。個人の財力には限界が来ています。

また、資金はCAMPFIRE手数料にも使用されます。
リターンのご紹介

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