【発達障害】を持つ「20〜30代」の居場所づくりがしたい!!

【発達障害】を持つ「20〜30代」の居場所づくりがしたい!!
「大人の発達障害」最近よく聞く言葉です。障害児向けのサービスはたくさんあるけれど、「大人・成年者」向けのサービスってとっても少ない。発達障害を持つ大人の方が、「ここで生きててもいいんだ」と思える――そんな【居場所】をつくりたい。あなたのご支援が、誰かを支える「力」になります。

《急募》
障害者支援に興味のある方!
発達障害の当事者の方!


《ご挨拶》

初めまして。

閲覧ありがとうございます!

究万(くま)と申しますʕ•ᴥ•ʔ

普段は都内で被写体・カメラ活動をしております。ぜひ「究万」の名前で検索してみてください。私の写真がいっぱい出てきますよっ♪

自閉スペクトラム症を持つ究万(くま)


《プロジェクト概要》
発達障害を持つ成年者向けの居場所づくりを目的としたサービス提供。

.
《プロジェクト内容》

さて、私には【発達障害】があります。

大学生になってから診断されたので、おそらく「大人の発達障害」という部類に入るのだと思います。

そんな「大人の発達障害」である私が最近感じていることと、それは、

大人向けの障害者支援が、めちゃくちゃ少ない!!

ということです。

「障害児」向けのサービスはいくらでもあります。放課後等デイサービスをはじめとした、学習支援から芸術系の支援、プログラミング学習支援まで。

でも、「大人向け」は、就労移行支援事業所や生活訓練所くらい。これらは障害者手帳を持っていないとサービスが受けられなかったり、就労に特化したサービスの為、「仲間づくり」はできなかったりします。

「大人の発達障害」で困っている人はたくさんいるはずなのに、なぜかそれを支援してくれる場所がありません。当事者会・自助会は確かにあるけれど、どれも不定期開催だったり、その場限りのものだったりが多いのが現状です。

.

私は継続的に、一事業として、

「大人向け」の「居場所づくり」を

したいと考えています。

現在、私も「イベント」として、発達障害者やグレーゾーンの方が集まる当事者会を開いたり、感覚過敏研究所さまとお仕事をさせていただいたりしています。

究万(くま)主催の「感覚過敏等当時者会」

.

そして当事者の方から「大人がいつでも複数人で集まれる場所があったらいいのに」という話を割とよく聞きます。

継続的に、「居場所」として、好きな時に利用者が利用できる場所を作りたい。

名称は【究万(くま)の寺子屋】。

どんな人でも、自由に集まれるイメージで名前をつけました。

.

必要な人がいっぱいいるのに、

なぜかそのためのサービスがない!

それを解消する為に動きます。

ぜひお力をお貸しください。

まずは1ヶ月やってみたいと思っています。

マスクが苦手な究万(くま)と、
扇子マスク(開発:感覚過敏研究所)


《資金の使い道》

①居場所づくりのための場所代 10万円前後

都内にあるレンタルスペースを利用者が5名を超えるまではお借りする予定です。そこにはロフトベッドもあり、疲れやすい発達障害者の方が、ふとした時に休める場所として利用できるのがいいところです。

場所は奥沢駅から徒歩1分、自由が丘駅から徒歩10分のところです。

住所:東京都世田谷区奥沢5-1-4 オグチビル3階

毎週2回(平日1回、土日祝1回)、13:00〜18:00で借りる予定です。

借りる曜日については、スペースのオーナー様と相談中です。

②【究万(くま)の寺子屋】の広告・宣伝費用 10万円前後

せっかくサービスを運用しても誰にも利用してもらえなかったら意味が無い為、

SNS集客をはじめとして、信頼のおけるプロの方に、広告・宣伝を外注します。

③その他居場所作りのためのサービス費用 15万円前後

ただレンタルスペースに人が集うだけではなく、利用者が快適に過ごすことが出来るように、

例えば