エプロンを着ける習慣がない人にこそ試してほしい【Tel quel】エプロン

エプロンを着ける習慣がない人へ【Tel quel・テルケル】エプロン
創業35年を迎えるアパレルメーカー。新ブランド【Tel quel】を立ち上げ、「これなら自分で欲しい!着けたい!」と思わせるようなエプロンをこだわりの生地とデザインで作り上げる。

初めまして。姫路市にあります、創業35年の株式会社アスコットのプロジェクトリーダー大和と申します。弊社は、自然素材の洋服・エプロンの企画・製造・販売を行っているアパレルメーカーです。

今回、クラウドファンディングで皆様の応援をいただきたく初めて応募させていただきます。

コロナ禍において、アパレル業界は、旅行、飲食業界に続き大打撃を受けています。

現在、日本の生地工場さん、縫製工場さんも苦境の中、弊社は生地も縫製もすべて日本国内にて生産しております。

日本のモノづくりの職人さんたちを応援し、これからも共存していきたいと思います。

株式会社アスコットのデザイナーは20代の女性たちです。

『いつか、私たちの着たいブランドを作りたいな…』

そんな時、このクラウドファンディングを見つけて思い切って上司に相談しチャレンジすることになりました。

「会社で扱ってる生地は、すごくいい生地ばかり・・この生地で私たちが着るような洋服やエプロンをつくりたいです!」

生地のストーリーを感じていただき、職人さんの手のぬくもりが伝わるようなブランドを作り上げたいと思います。

フランス語で「あるがままに」

大切なのは他人の評価より「ジブンウケ」

上質な生地と確かな縫製で

という思いをこめて名付けました。

西脇産地の生地は軽くやわらかで、浜松産地の生地は天日干しのなんとも言えない風合いがすごくいい。新潟産地の生地はきれいな水で丁寧に仕上げられています。

全国にはまだまだたくさんの生地産地があります。

私たちの作るお洋服は、生地の産地はすべてきちんとお伝えしたい。

日本には腕のよい縫製職人も活躍しています。信頼できる日本の職人さんの手により生まれた安心と信頼の日本品質を、ぜひ手に取っていただきたい。

入社後一番驚いたのが、株式会社アスコットで、一番お客様からのお問い合わせが多いのがエプロン・・そんなに世の中の人はエプロンをするんだ・・

それが正直な感想でした。自分自身エプロンを全く着けないのでこの状況には本当に驚きました。

でも、私が着けるならこんなエプロン こんなエプロンなら欲しい

そう思えるものを作り上げたいのです。
エプロン 着けていますか?

お料理やガーデニングなどで、皆さんはエプロンを着用していますか?

エプロンはお料理や洗い物の時の飛び跳ね汚れから守るだけでなく、濡れた手をふいたり、ケガを防ぐ役割もあります。

ガーデニングに大切なのは、楽しむ気持ち
水や泥で汚れても、洗えるから平気です。

お気に入りのワンピースを着るように、エプロンをさっと着て家事をスイッチオン!
毎日の家事を楽しく、豊かな気持ちに

コロナウイルス感染拡大の影響で、私たちの暮らしは大きく変わりました。
おうち時間が増えた今、楽しく気分を上げてくれるエプロンで、日常をアップデートしませんか?
洋服感覚で着られるエプロン

今回の【Tel quel】エプロンは、<滋賀県 湖東地区産地>の生地を使っています。

タテ糸にビスコース、ヨコ糸にリネンを配し、落ち感の中にも程よいハリ感を持ち合わせた生地です。
染色機の中でゆっくりと染色をして、また染色後にも生地を優しく叩きほぐすことにより、ソフトでふっくらとした風合いに仕上げております。

素材は、リネン55% ビスコース45%

リネンとビスコースの「いいとこどり」

リネンは、吸水性が高いため乾きが早く、調理や水仕事の際にも便利です。
加えて耐久性にも優れているため、毎日のように使うエプロンとして愛用して