表現する場所を失った子どもたちのために輝ける場所を

表現する場所を失った子どもたちのために輝ける場所を
毎年開催していて5回目となる Kidsダンスイベント”BURN OUT"を開催したい。先が見えないコロナウイルスの影響により、日頃の練習成果を発表できない子どもたちに、表現の場所を作りたい。

った』で終わらせて良いのでしょうか。
・事情を理解したこどもたちにとって、ただ待っているだけの今は、どんな気持ちなのでしょうか。
・待てというだけで何もしない大人たちに、どんな印象を持つのでしょうか。
・何もしないように映っている大人や社会に対して、今のこどもたちは希望を持てるでしょうか。
・この時代のこどもたちが大人になったとき、夢や希望や努力の素晴らしさを伝えられる大人になってくれるでしょうか。
・目標に向かって懸命に努力することを、素晴らしいことだと感じてくれるでしょうか。
・理不尽で不公平だと感じる出来事に対し、正しく生きることを大切に生きていってくれるでしょうか。

 考えればキリがありません。

 私はこどもたちが、できない理由ややらない言い訳を探すのではなく、どんな時も可能性に目を向けられる人になって欲しいと思っています。

 そのためにはまず、近くにいる大人が行動し、挑戦する姿を見せ続けなければならないと思います。全ての挑戦や努力が報われるわけではありませんが、挑戦や努力の先にしか得られないものは、成功以外にもたくさんあると思います。

 こどもたちの経験や体験という財産を一つでも多く提供するために、BURN OUT 2021 に挑戦したいと思います。

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 今回は、自分自身を含めたBURN OUT に関わるすべての人たちに、今一度この大会の意義を問う意味も含めて、クラウドファンディングという形態としました。

 当初は、クラウドファンディングの結果によって2021年BURN OUT の開催を決める予定でしたが、5年目という節目なのでクラウドファンディングの結果を待たず開催を決定しました。

このプロジェクトの成功如何によって、本年度の開催を最後とするか、来年以降も継続する方向で進むのかを決めたいと思います。

 自分以外の、BURN OUT に関わるすべての人たちが私自身と同様の思いで、BURN OUTの開催の意義を考えてくれていることを願って、プロジェクトの成功を目指します。

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これまでの活動

2012年〜2016年 大和ダンスフェスティバル出場
2015年:Power of DANCE 開催 ※大和市生涯学習センター
2016年:座間コンテスト出場 ※ハーモニーホール座間

2016年で、座間コンテスト及び大和ダンスフェスティバル終了。
目標となるダンスの大会が無くなってしまう。

2017年12月:BURN OUT V0,1 スタート
2018年12月:BURN OUT Vo,2
2019年12月:BURN OUT Vo,3
2020年12月:BURN OUT Vo,4 ※コロナの影響によりオンライン開催
2021年7月現在:BURN OUT Vo,5 を開催するために奔走中
資金の使い道

リターンについて

¥500円
・チームエントリーチケット(団体コンテスト部門)を発行します。

※備考欄に、