はじめに・ご挨拶
創業明治118年老舗昆布屋ヤマヒコ株式会社です。当社は明治 36 年、愛知県豊橋は鍛治町にて「糸きざみ昆布」の製造を開始しました。様々な時代の変遷を乗り越えて1世紀有余、卸売業を中心とした昆布の加工販売に携わって参りました。
10年前、離乳食を食べなかった昆布屋の長男がおだしをつかったところ、離乳食をぱくぱく食べるようになりました。それをきっかけに赤ちゃんの味覚を育てるおだし「ぱくぱくおだしシリーズ」を商品化、悩んでいるママたちに”おだしのチカラ”を直接届けたいと想い、それまでなかったネットショップをはじめました。現在は、インスタグラムや食育活動などと通じて情報を発信しております。
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コロナ禍でおうち時間が増えて離乳食を作るようになったが、ラクしたい
でもレトルトは嫌、赤ちゃんのために本物がいい
家にいる時間が増えたパパにも離乳食づくりを手伝ってもらいたい
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ここ1年コロナ禍だからこそのお悩みがたくさん届くようになりました。
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「おだし大さじ1」などちょっとだけだしがとりたい
家族が増えて、だしパックだと分量が合わない
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など、既存のお客様からも新たなお悩みを頂いております。
そこで、
「いいものを食べさせたい」と「ラクしたい」の両方を叶える粉末のおだし
をママの悩みに寄り添い、「あったらいいな」 を生み出したい。
そう想い、このプロジェクトを立ち上げました。
私たちの商品のこだわり
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こだわり①
「本物で味覚を育てる 」
食塩不使用、化学調味料不使用、食品添加物不使用。昆布も鰹節も〇〇エキスや〇〇調味料は一切使用せず、「本物」の原料のみを使用しています。
昆布には、おっぱいに含まれる成分と同じグルタミン酸が含まれています。赤ちゃんの味覚が育つように 昆布をたっぷりと使用しており、昆布30%・鰹節70%の配合によりグルタミン酸とイノシン酸のうま味の相乗効果で本物の美味しいおだしがとれます。
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こだわり②
無添加だけではダメ 妥協しない「味」「香り」「色」
昨今、無添加のおだしがたくさん販売されており、食塩が入っていたり、味付きのものだったり、香りがしないものなど様々です。やまひここんぶは、「 香り」「味」「だしの色」を妥協することなく商品開発をすすめてまいりました。何度も試飲を重ねた結果、 昆布、鰹の大きさは、完全な粉状で妥協ができませんでした。粉末にしてしまうとだしが濁ります。また粉末を既存のお茶のパックなどにいれてだしをとった場合、パックの目が詰まり、香りがとんでしまいます。美味しいだしもとれませんでした。ですから、昆布は、極限までに小さくし、風味とだしの味が生きてくる粉砕昆布を使用。鰹節も粉末にしてしまうと香りと味が半減するため、鰹を一旦、削り節にして、さらに裁断するというひと手間を加えております。
●商品の説明 インスタリール
[ 動画 ]https://www.instagram.com/reel/CRlGEOenNLC/?utm_medium=copy_link
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こだわり③
「調理のしやすさ」「SDGsだしがらの使いやすいさ」
粉だしは、水とおだしを入れ電子レンジで加熱するだけで簡単に誰でもおだしがとれます。
昆布、鰹節は粉末ではなく粉砕にすることでだしがらの料理も作りやすい形状となっております。
だしをとったあとも食べられる環境にやさしいSDGs商品です。
おだしの取り方
《 お湯 ver. 》沸騰したお湯100mlに原料のおだし大さじ1/2を入れ5