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●目次
・はじめに（代表の挨拶）
・「高知学生 旅鯨人」とは
・“旅鯨人” が新型コロナウイルスに受けた影響
・本プロジェクト『よさこい鳴子祭り』の開催概要
・『よさこい鳴子祭り』の開催動機
・『よさこい鳴子祭り』を通して成し遂げたいこと
・『よさこい鳴子祭り』参加団体
・新型コロナウイルス感染拡大予防対策について
・資金使用用途
・リターンについて
・プロジェクトのスケジュール
・最後に（代表の挨拶）
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●はじめに（代表の挨拶）
ご覧いただきありがとうございます。
“高知学生 旅鯨人”の代表の佐々木皓匠（ささき こうしょう）と申します。
私たちは1996年に創設されてから今年で26代目を迎え、全国各地を飛び回り元気を届ける学生よさこいチームです。
毎年各地のお祭りに参加させていただき、皆様の温かいご支援ご協力の下、活動させていただいております。
しかし、2020年度は新型コロナウィルスの影響により、お祭りをはじめとする多くの演舞披露の場を失ってしまいました。私たちだけではなく、多くのよさこいチームの皆様やお祭り主催者の方々も苦しまれていることと思います。
このような状況だからこそ、日本全国に元気や感動を届け、勇気づけたいという想いから、「PV作成」に挑戦することと致しました。私たちが創り上げる演舞の動画で、見てくださる方々に活気を届けることを目標としております。
そこで、何とか皆様のご支援を賜りたく、本プロジェクトを立ち上げました。
この未曽有の苦難を乗り越え、この「PV作成」で全国に元気や感動を届けるべく、皆様の力を貸していただけないでしょうか。
以下、本プロジェクトのことや我々の想い、ご一読ください。
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●「高知学生 旅鯨人 」とは
私たちは、高知大学と高知県立大学の学生が中心となって活動を行っている｢高知学生 旅鯨人｣と申します。
1995年に創立され、先代からの想いを紡ぎ、今年で26代目。
全国各地で行われるよさこい祭りに限らず、福祉施設でのボランティアや学内でのイベントなどにも積極的に参加してきました。
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●“旅鯨人”が新型コロナウイルスに受けた影響
しかし現在、コロナウイルス感染症拡大の影響で華やかな活動を積み重ねてきた過去とは遠くかけ離れた規模での活動を余儀なくされております。
全国各地で私たちの活動を楽しみにしていただいている皆様への想いや先代が積み重ねてきた歴史を途絶えさせまいと、活動時間や活動場所を何とか捻出すべく日々努力しておりますが、それでも皆様の前でパフォーマンスを行うことを生業としている私たちにできることは限られてしまっているのが現状です。
また、私たち旅鯨人は、今まで協賛という形で、企業や飲食店の方から活動資金をいただいておりました。しかし、新型コロナウイルスの流行によって休業、閉業される協賛先が増加し、それに伴って、いただける協賛もだんだんと減っていきました。
【活動状況】
『１．大学施設利用制限に伴う活動機会の喪失』
昨年１１月下旬以降大学施設閉鎖に伴い踊りの練習をはじめとした各種活動が継続不可能な状況が続いておりました。今年４月上旬より施設の開館はしたものの、大学側が制定した利用可能最大人数の順守により、