-Fiを整備し、ワーケーションやノマドワーカーなども受入れます!
フリーのWi-Fiが使えるスペースが少ない能登に於いて、観光の拠点にも。
☆「移住体験住宅」
町屋の二階部分は、移住希望者が宿泊出来るスペースに整備します。
中島町は元より能登半島に移住を考えている方々が移住先を探索する為の拠点として利用できる様にします。
☆「シェアオフィス及びコミュニティスペース」
他のスペースは、シェアオフィスやコミュニティスペースとして利用可能。
フリーランス、クリエイティブ集団のオフィスとして安価で利用出来ます。
また、地域の会合やサロンなどのコミュニティスペースとしても貸し出します。
カフェスペースの一画には、能登の里山里海が体験出来るプログラムの受付や移住相談窓口なども設置し、ツーリストや移住希望者など多種多様な人々が自然に集まり地域住民とコミュニケーションも取れる仕組みです。
内装は、近隣の建築や空間デザインを学ぶ大学生とのコラボを予定し、‟能登で二番目にお洒落な空間”を目指します。テーマは、都市部のお洒落なカフェと日本の伝統的家屋の融合です!
「WAKUBATAYA(枠旗屋)」が地域に与える影響は?
「WAKUBATAYA(枠旗屋)」一軒が地域に与える影響は小さな事かも知れません。
しかし、寂れてしまった地域にとって、他所からやってきた移住者であり地域おこし協力隊である「よそもん」と地元出身でありながら県外の大学に進学し域外から中島町を客観視して危機感を感じた「わかもん」が踏み出す一歩は、小さくとも大きな意味を持った一歩であると信じています!
これからの中島町は…
実は中島町では、点在する空き家を活用した「泊・食・遊・働」を軸としたスローツーリズム(観光事業)がスタートし始めています。これまで手をこまねいていた地域も具体的な動きが見えはじめており、その第一歩となるのがこの町家リノベーションプロジェクト【WAKUBATAYA(枠旗屋)】なのです!
「(この地域には)なんもないわい!」が中島町の方々の口癖です。
しかし、よそもんや一旦地元を離れたわかもんにとっては、非常に魅力的で素晴らしい地域なのです。域外から多くの人々が中島町を訪れ、そういった人々に自分の住んでいる地域の事を話す事によって、地域住民の人々の「愛郷心」と「自信」が育つと思っています!
実施スケジュール・資金の使い道(予算計画)
2021年
7月~8月 家財道具などの撤去
8月~ 改修工事着工
9月~ 【WAKUBATAYA(枠旗屋)】プレオープン
10月~ 【WAKUBATAYA(枠旗屋)】オープン
内装の改修工事、設備工事、電機工事などは自己資金(200万)でまかないますが、高額な業務用エアコンやカフェスペースの家具や設え、備品等の購入に使わせて頂きます。
業務用エアコン(天吊り4方向/工事費含む) … 80万
カフェスペース家具・設え … 60万
備品等購入費 … 40万
返礼品製作費 … 40万
<合計>220万円
リターンのご紹介 ※どのプランも店内壁面にお名前を表示しお礼状をお送りします。
5,000円【気軽に応援セット】WAKUBATAYA(枠旗屋)のオリジナルエコトートバック
5,000円【近隣在住者向け:通って応援プラン】ランチセット+コワーキングパスポート(1日)
10,000円【近隣在住者向け:通って応援プラン】拘りコーヒーチケット10枚綴り
10,000円【遠方者向け:ノベルティ購入名誉町民応援プラン