日本伝統奇術(マジック)『和妻(わづま)』を後世に伝えたい!

日本伝統奇術(マジック)『和妻(わづま)』を後世に伝えたい!
かつて日本には、歌舞伎や浮世絵など欧米人が驚くほどの文化が存在しました。その中のひとつが日本伝統奇術『和妻(わづま)』です。現在失われつつあるその和妻を未来に伝承すべく現代性を取りいれた演出に挑戦し、新しい和妻の舞台を創造いたします!

つも、失われそうな古典マジックの掘り起こしと保存の作業をライフワークとしてきたのです。これらはマジックの業界ではある程度の評価を得てきたと自負しております。

しかし、マジックは一般の人に見てもらってこそなんぼです。新型コロナの影響でイベントが無くなり、マジックを見る機会がありません。これからはマジシャンが自ら自主公演をしていくしか道はないのではないでしょうか? 私が25年かけて続けてきたマジック、その中でも和妻というものをもっともっと日本のみならず世界に広め、啓蒙したいと思っています。

これまでの活動

【代表者略歴】

上口龍生 事 松旭斎天龍 
公益社団法人日本奇術協会・正会員、株式会社サプライズ・代表取締役
和妻師、マジシャン

1969年1月2日生、1991年東北学院大学工学部卒、1994年オーストラリア政府主催『ジャパンフェスティバル』シドニーオペラハウスでプロデビュー。1997年アメリカ・ハリウッド「マジックキャッスル」単独出演後、スーパー腹話術「いっこく堂」とコンビを組み全国のホテル等で活躍、およびプリンセステンコープロデュース「東京魔術団」のリーダーを務め学校公演を全国で行う。2009年赤坂見附に「マジックバーサプライズ」オープン、2011年株式会社サプライズ設立。在米で最も有名な日本人マジシャンである島田晴夫師より「ドラゴンイリュージョン」「傘出し」「鳩出し」を伝授され、松旭斎天暁師より「水芸」を継承し2013年「松旭斎天龍」の名を頂く。現在はホテル、会館、豪華客船や学校寄席などでも活躍している。

<主な受賞歴>
・UGM主催 第2回ワールドマジックサミットJAPAN優勝
・第3回なにわのマジックコンベンション ステージ部門第1位
・(社)日本奇術協会 ハイクオリティパフォーマンス賞 他多数受賞

<主なテレビ出演>
・日本テレビ『世界の果てまでイッテQ!』『世界一受けたい授業』等
・TBS『プレバト!3時間スペシャル』『ひるおび』等
・フジテレビ『ほこ×たて』『笑っていいとも』等

<主な著書>
・マジック絵本『ふしぎだいすき』(晩成書房2000年)
・キミにもできる!『マジックの必殺技』(ポプラ社2003年)
・ウケる!かんたん『マジック&手品』(池田書店2011年) 等
資金の使い道

公演前にかかる主な経費¥2,000,000の内訳としてはおよそ下記の通りです。

マジック道具制作費の一部として ¥1,000,000
和妻用衣装小道具製作費の一部として ¥600,000
諸雑費(キャンプファイヤー手数料含む)として  ¥400,000

※上記以外にもマジック道具、小道具や衣装の経費は何倍もかかります。また、演出料、振付料、日本舞踊の稽古費用などが自費としてかかってきます。また、伝承ホール公演経費として、会場費、照明音響、制作運営費など含めれば、総額で¥8,000,000ほどの経費が掛かります。
リターンについて

1【お気持ちコース ¥3,000】郵便代込み
①直筆お礼状
※ご支援時、お名前とご住所を備考欄にご記入ください
②本公演パンフレットの紙面にて「応援団」としてお名前を披露
※ご支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください
③本公演パンフレット(1,000円)1部

2【ご観劇コース ¥6,000】(限定50名様)送料込み
①直筆お礼状
※ご支援時、お名前とご住所を備考欄にご記入ください
②本公演パンフレットの紙面にて「ご支援者」としてお名前を披露
※ご支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入くだ