※画像のハンガーは試作段階でのものです。実際の商品とは異なります。
〜見る機会を増やすことは着る機会を増やすことに繋がる〜
人は普段見る機会のないものを意識することはあまりありません。
ですが、着物はたとう紙や箱に包まれた状態でタンスの中にしまわれています。
つまり『着物をクローゼットに収納すること』は、
日常の中で『着物という存在を意識されるプロセスになる』と考えました。
『着物を着たい』
その想いを叶えるために必要な要素が、この『和POPハンガー』には詰まっています!
〜商品仕様〜
収納時に嬉しいコンパクト設計
袖付けの長さを調節した後でも59~80cmの奥行きで使用可能です。
大きめの着物の袖を伸ばした状態でもシワなく伸ばせる最大151cmで設計。
サイズを気にすることなく使用することができます。
着物を吊るしても幅はわずか平均3cmほどと、収納の際にかさばらない設計となっています。
※ご使用になる着物の生地の厚さによって変動がございます。
〜リターンについて〜
リターンに関しては下記3種類をご用意しております。
①和POPハンガー単品 ☆5,000円(税・送料込)
〜着物と長襦袢をご使用の方に〜
②和POPハンガー2本セット ☆10,000円(税・送料込)
〜着物をたくさんご使用される方に〜
③和POPハンガー10本セット ☆50,000円(税・送料込)
〜会社紹介〜
2003年創業。
香川県高松市にて「Total Beauty Salon KUNPU」と「STUDIO MARS」を運営。
会社のロゴにも記載されている「Pop Culture Revolution Group」の通り、
大衆文化に革命を起こすがモットー。
現在は若者が着物を着てみたくなるような商品を製作できないかと考え、
香川県内の刺繍店、デニムのブランド会社と合同で、
デニム生地のおしゃれ着物を販売する新規ブランド立ち上げを目指して活動中。
〜実行者挨拶&プロジェクトで実行したいこと〜
この度は当プロジェクトをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
当プロジェクト代表者の須﨑大毅と申します。
私は香川県坂出市で古くから呉服屋を営んできた家に生まれました。
幼少期から着物文化に触れる機会が多かった事もあってか、着物のことが大好きです。
そんな素晴らしいと思う着物文化を多くの方に伝えたい。
そう思う反面、本家の江戸から続く呉服屋は一昨年閉業し、また親戚の呉服屋も業績が悪化しているなど着物産業の低迷を感じさせる現実を目の当たりにしてきました。
『なぜ着物文化は低迷しているのだろうか?』
その原因を考えた結果、辿り着いた理由というのが前述の通りの『お手入れ』『保管』に対する敷居の高さであり、それをどうすれば改善できるのかと考え試行錯誤を繰り返した結果誕生したのが和POPハンガーです。
本プロジェクトは二度目の挑戦ということもあり、前回のプロジェクトで学んだことを活かしより多くの人に着物に触れていただく機会をより増やせるよう取り組んでいく所存です。
私たちの着物に対する情熱をふんだんに詰め込んだ自信作となっていますので、
ぜひ多くの方に知っていただき、また使っていただきたいと思っております。
シェア・ご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。
〜タイムライン〜
2016.04 → 浴衣人気をヒントに着物ハンガーの商品アイデアを発案。
↓
2016.07 → アイデアを元にプロトタイプを作