はじめに・ご挨拶
こんにちは。B-factory12(ビーファクトリー) 有城 見萌(ゆうき みも)です。
B-factory12は、新しい時代に向け、「触れたい」と思ったときすぐ「触れることができる」よう、テキスト、朗読、映像で世界観を作り上げた「物語」を発信する活動をしています。
Podcastトーク 「小説を買う時代は終わった」番組紹介PV
【プロフィール】
神戸新聞文学賞入賞後、短編小説集「雨のように、きこえる」デビュー。
雑誌/タブロイド紙にコラム/エッセイを執筆後、妻の有城見萌により物語制作に専念するためB-factory12設立。
「日本の物語のあり方」として海外出版エージェントと契約、中国語翻訳など、独自の活動を展開。
現在は、神戸に拠点を移し、物語と音楽/映像の融合としてオムニバスショートムービー「破滅シタ世界」を制作。順次発表中。
このプロジェクトで実現したいこと
私たちは、「本」の時代は終わると考えてきました。
ITの普及により、情報は誰もがどこからでもいつでも触れられる時代になりました。それは物語、エンターテイメントも同じです。
その先駆けとして、Podcastで「朗読」配信をしていますが、世界40か国でお聴き頂いています。
「物語に触れたいと思えば、一分もあれば、すぐに触れられる」
それを実現するために、20年にわたり、出版、音楽と融合させた「朗読」、そして「映像」と、配信する準備を整え、小さいながら形になり始めました。
今までは持ち出しでやってきましたが、作品制作とこの新しい形を拡大、発展させる活動のご支援として、Podcastで始めたトーク番組「小説を買う時代は終わった」のサポーター様、スポンサー様をお願いします。
「それでも地球は動いてる」のガリレオの精神で、長い夜明け前を打ち破る。
出版だけではなく、新しい時代の先駆けとしてあらゆる世界の融合を願っています。
トーク「本を買う時代は終わった」とは
Podcastチャンネル内でトーク「小説を買う時代は終わった」を、7月7日から始めました。
番組では、息苦しく閉塞する社会のなか、脳みそにあることを自分を庇わず、そのまま話すことをモットーに、ふだん、私たちが開いている「会議」をそのまま配信しています。
やわらかい自由な発想でなければ、良いアイデアも、未来も生まれないからです。
答えではなく、ともに考え作っていくプロセス、空間。
体験や経験に裏打ちされた知識、運営の裏側など、体験や経験から、ひらめいたことはまずやってみよう、明日を作り出すチャンネルにしたいと思っています。
今回のプロジェクトは、このトーク番組のサポーター様、スポンサー様をぜひお願いします。
ご参加もしていただけると、嬉しいです。
トーク収録現場…有城佳音(作家)/有城見萌(画家) /B-factory12
●Podcast 2020年8月より朗読配信開始
【朗読】音楽と物語を融合させ、独自の世界観を朗読配信。生と死と哲学をモチーフに描く、狂気と神聖、現代の黙示録。最新作を連載配信。
【トーク】「小説を買う時代は終わった」作品制作の裏側、朗読・執筆中の生の声など。「出版社の失墜」そして、新しい時代を切り開く小さな試みの最初の一歩を神戸の山の中腹より、毎日、23時にトークで配信。
●YouTube 2020年3月より朗読配信開始
音楽と物語と映像を融合させ、独自の世界を朗読配信。生と死と哲学をモチーフに描く、狂気と神聖、現代の黙示録。最新作を連載配信。
●NOVE