る現実的な第一歩ということになります。
“くおん”では、失ったものや本物でないものを嘆いたり誹謗したりするのではなく、埋もれている実践やその賜物を掘り出して皆さんにぜひご紹介したいと願っています。原則として半径35キロ内を目指すのは、身土不二こそいま人が取り戻さなければならない起点だと考えるからです。ここからどう広がるかは私にも見当がつきませんが、一筋の湧き水が大河となるように、無理のない展開で大きな潮流になるでしょう。
私たちの商品・お店のこだわり
毎朝メンバーが車で三浦の農家さんや養鶏場、
さんに出向き、朝採りのお野菜、卵、パンを運んでいます。
パン屋(充麦)
充麦
神奈川県三浦市初声町入江54-2
お野菜達
有機、自然栽培にはあえてこだわらず、
農家さんが自分たちでも食べているお野菜などを扱っております。
基準は新鮮、美味しい、楽しい、安心です。
リターンのご紹介
○久遠セット
朝採りお野菜、卵、ジャムなどなど
アルペなんみんセンター
鎌倉で難民の方の自立サポートを行っているNPO法人
鎌倉で難民が自立や回復のための支援を受けて暮らす施設で、難民と一緒に梱包作業を行います。センターの難民たちは、働くことは認められていませんが、一緒に作業することは社会との繋がりを認識したり、自分の存在が誰かの役に立つということを実感したりすることに繋がります。
○久遠ハーブセット
ハーブティー、バスハーブ、ハーブを使ったクッキーなどのお菓子
NPO法人ハーベストきくな 知的障害者の方達がサポートを受けながら、
ハーブを育て、加工しております。
○久遠風呂敷
綿 100% 700×700
久遠ロゴ入り
エコバック代わりに
プロジェクトで実現したいこと
実際に動き始めてみると、お野菜、パン、卵を扱っていると、
これらの素材を使ったお惣菜のニーズも高いことがわかりました。
売れ残ったお野菜等は今、子供食堂さんやアルペ難民センターの方たちにつないでました。
まだまだ事業としては成り立ってない部分もあります。
調理師免許を持ち、アーユルヴェーダの資格のあるメンバーがいるので、
お惣菜のニーズも取り入れて、お客様にお渡したい!
キッチンカーを2台作成しよう!
またここにも来て欲しい!という嬉しいご要望もあり、
野菜カーを増やしたい!
camp fireに登録しました。
資金の使い道・スケジュール
既存の野菜カーからキッチンカーへの改造費 1台 200,000円×2
野菜カーの新規購入費 1台 700,000円×2
野菜カーの改造費 1台 300,000×2
CAMPFIRE手数料に使用
最後に
立ち上げたばかりの事業でまだまだ足りない部分がたくさんありますが、
お野菜達の力で少しづつですが強いつながりができてきています。
この流れや波紋を拡げていけばきっと、
今までの価値観が変わっていくような感じがはっきりしてきました。
<募集方式について>