初めまして
数あるプロジェクトから選んでいただき目を通していただきありがとうございます。
まず初めに私の自己紹介を少しさせていただければと思います。
平成21年短大/専門学校を卒業(ここで保育士資格・幼稚園教諭二種免許取得)
平成21年度4月〜某株式会社の保育園にて勤めはじめて退職などを経験して現在保育士10年目になります。5年目から株式会社の保育園にて主任をしています。
この10年いろいろありました。いろいろあって鬱になった同僚やいじめられて泣きながら辞めていった後輩・・・私自身も保育方針が合わず一緒に受け持った保育士と自分の保育とのギャップに病んでしまう日々。休憩も取れず、食事を摂る時間は5分10分が当たり前休憩中に日中にできない仕事を終わらせる。そして残業しなければいてない状況で残業してもサービス残業に・・・
そんな保育士業界を変えたい。
昔からの保育を払拭して子ども主体の子どもに生きる楽しみ生きる喜び生きる力を身につけられる保育園を作りたい。と思いこのプロジェクトを始めさせていただきました。
家庭内暴力・待機児童・ 産後鬱・児童虐待・ネグレクト・・etc
様々な子育て環境がある中でお母さんたちが日々追い込まれて行ってしまう環境が日本にはあります。
相談相手がいない。相談してみたら自分がすべて悪いと責められてしまった。自分が弱いだけ。できないのは自分だけ・・・と自身を追い込んでいってしまう…
現役保育士が妊娠→子育てをして思い知った子育ての大変さ
このプロジェクトを立ち上げたきっかけは、私自身現役保育士です。10年以上保育士していてなんなら主任という役職についています。
保育士なのでミルクなら作れるし、寝かしつけもおむつ替えも何の問題もありません。
なら何が??と思われる方もいると思います。
家事と子育てをこなすこと。お風呂に授乳。何よりも夜間の授乳で睡眠不足。
それに加え今年はコロナ渦があり実家にも帰りづらい、友達にも会いづらい、買い物やお出かけだってしづらい‼ストレスもたまるしパートナーに対してももうイライラして喧嘩ばかり。
なんで大変さをわかってくれないの!!の環境がすごくありました。(パートナーが働いてくれて生活できていてパートナーが大変なことは分かっています。)
ママたちただただ少しでも寝たいしパートナー以外の人と話したい!!がありました。
そんな些細な環境が近くにないんです。
そんな中で現場復帰すると現場は子どもの主体性を掲げている会社なのに主体性よりも大人の都合。
保育者がやりたいことを…。発達段階に達していないと『おかしい』『発達障害』など言われてしまう保育園という小さい世界がおかしいと思っています。
若い保育士を育てられない環境ならばしっかり育てられる環境を!!
保育士・看護師・調理師の離職率0%目指す保育園を目指す。
子どもに生きる力と喜びを!
子どもも保護者も保育者もたくさん笑ってみんな一緒に成長できる世界を作ることが目標です。夢です。
SNSで子育て相談
いままで個人事業主として開業しSNSにて子育て相談を受けてきました。実際にお会いして相談を受けたり、zoomや電話LINEでの相談も受けてきました。
今のコロナ渦ならこれはこれでいいけどSNSが苦手な人はやはりネットやSNSに子育て相談環境がありことを知らないんです。
実現を目指すは子どもも保護者も笑顔で過ごせる施設
保育園を作り子育て相談室・発達相談室を設ける。
保護者が得意を発信できる教室だったりリラックスで