きやすい環境であるとはいえません。
都城志布志道路が完成し、人やモノの交流が増大すると広域交流拠点都市として「働きやすさ」の場のニーズがますます高まってきます。
今後、都城市が南九州のリーダを目指すためには、豊かな自然や食文化を育みつつ「新しい働き方」を受け入れるための社会基盤の整備が必要です。
「ひなたのコワーク」から豊かな地域資源を活かした新たな産業や食文化が生まれ、地域のみなさんがワクワクするような情報を発信する基地にしたい!
農業、林業、畜産業とフリーランス、起業家の方が「ひなたのコワーク」で出会ってここからどんな風が吹くのか…楽しみです。
プロジェクトをやろうと思った理由
都城市は南九州の物流と観光の拠点として発展していますが、まだ本格的なコワーキングスペースがございません。
ある日の午後にラウンジを見て思いました。
Wi-Fi環境や有線LANのジャックも備わっている、ドリンクコーナーもあるこの場所を活かしたい!
地域の若手企業家や学生さん、地元のおじいちゃんやおばあちゃんが集まり地域やビジネスについて語り合う事のできる場所にしたい!
そんな思いが沸き上がってきました。
現在朝食会場の利用のみにとどまっているこのスペースを情報発信基地に変えたい。。。
ラウンジを有効活用し、地域のみなさまに還元するにはどのようにしたらよいか模索していた時
九州アイランドワークさんのホームページの一文が目に留まりました。
❝旅するように働く自由を、実現する❞
これが「ひなたのコワーク」プロジェクトをスタートさせるきっかけになりました。
これまでの活動
「旅するように働く。。。
いったいどういう意味なんだろう?」
話を聞いてみたくなった私はすぐに、九州全域で分散型ワークプレイスのシェアリング事業を展開する「九州アイランドワーク株式会社」の馬渡社長にコンタクトを取りました。
「九州を旅するように働く自由を実現したい!」
「働き方を変え、暮らし方を変え、これまでの常識を覆して九州の未来を変えたい!」
馬渡社長の熱い思いに共感し、ワークスペースを作りたい!と思いました。
馬渡社長に施工のパートナー様も交えて一緒に打ち合わせを重ねました。
「仕切りの高さはどの位がいいのか?」
「グループワークにも使えるためにはどうしたらよいか?」
「テーブルの部材や仕上げはどうするか?」
「ファミリーでも使える場所にできないか?」
3度の設計の見直しを経て、可動式の仕切りで色んな使い方ができるワークスペースを作ろうという結論に至りました。
九州アイランドワーク株式会社 馬渡社長
資金の使い道
120万円のうち手数料17%を差し引いた金額を以下の通り使用します。
・改装費用 約85万円
・オフィスチェアー、モニター等備品一式 約12万円
スケジュールについて
・2021年8月8日 クラウドファンディング終了
・8月9日~13日 ダブルハウス株式会社様と工期調整打ち合わせ
・8月15日~25日 改装工事着工、モニター等備品類納入、九州アイランドワーク様のアプリに登録
・8月27日 ひなたのコワークオープン 予約受付開始 リターン発送
リターンについて
■5種のリターンをご用意させていただきます。
①ひなたのコワーク体験2枚セット
写真はイメージです(可動式仕切りで最大3つに仕切れます)ベッセルホテル都城でコワーキングスペースとラウンジが1名様終日