」の作成について、こちらをご覧ください。
上のグラフは、令和2年度にNETORSが受け付けた勉強の質問内容です。
このグラフからわかるように、数学の質問が50%を超えています。
数学+理科で83%です!
要は「理系の勉強を教えてほしい!」という人が非常に多い。
では、NETORSがどのように質問対応していたか?その1例をお見せします。
以上のように、文章テキストや手書き画像で対応していました。
かなり丁寧に回答している当団体のメンバーの「本気度」が伝わると思います。
ですが、手間がかかりすぎる。
以上より、私たちは
「数学の質問対応を向上させることが子供のためになる!」
「オンライン学習における便利な自主学習ツールが欲しい!」
と強く思うようになりました。
このような思いから、まずは算数・数学で便利な自主学習ツールを。
ゆくゆくは「学校の宿題をこれ一つで」勉強することができるwebアプリの開発を行います。
そして、日本の教育格差問題に全力で切り込みます。
以上の内訳で支援金を使わせていただきます。
①500000円をアプリの開発費に使います。
②130000円をアプリの広報費やリターン等、管理維持費に利用します。利用者の方が安心してアプリを利用するために必要な費用です。
③70000円を手数料や税金用の雑費で利用します。
クラウドファンディングの終了後は、主にスポンサー収入でワカルックを運営していきます。
薄い色の部分が予備日程です。
クラファン中~終了後の7~9月に開発を行います。その後、団体内で精査や試用、広報を行います。
令和4年度のリリースを目標に開発、広報を進めてまいります。
1万円以上の寄付でのリターンである「先行体験」につきましては、2022年1月からを予定しています。
また、今回のプロジェクトはNPO法人ふらいおん様と協力しながら進めてまいります。
ふらいおん様は既に英語学習アプリ「Training Treasure」や学習指導要領検索サイト「sensetion」を開発しており、実績も信頼も十分な開発元です。
ふらいおん様のご厚意もあり、相場の半額以下で開発していただけます。ふらいおん様の本気度も伝わってきますね。
クラウドファンディングは6月30日~7月31日です。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
私は本気で、日本の教育格差を是正したいと思っています。
誰一人として苦しむことなく、チャンスを得ることができる社会にしたいです。
しかし熱意だけではアプリは開発できず、今回クラウドファンディングを行うことになりました。
このプロジェクトを成功させるために、大学で教育について広く深く学び、仲間と協力して学習ツールを作り上げます。
画面の前のあなたが、当プロジェクトに少しでも共感していただけたら、ご支援していただけると本当にうれしいです。
そして、教育格差問題に興味を持っていただけたのなら、これ以上の喜びはありません。
よろしくお願いします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。