はじめに
ご挨拶
ページをご覧いただいてありがとうございます。
ももたろうファーム代表の本多史明と申します。
『安心で安全な国産の冷凍餌』を合言葉に自社ファームで養殖したラットの冷凍販売を主として活動しています。旧ファームでは年間25000匹ほど養殖をしていました。
現在のところ餌として流通している冷凍マウス・冷凍ラットの約8割りが中国をはじめ海外からの輸入に頼っているのが現状です。
輸入マウス輸入ラットを食べさせて死んだという声もよく聞く中、このままではいけないと思い岡山県倉敷市に大型養殖場を作成いたしました。
今与えている冷凍マウス・冷凍ラットは安全ですか?
輸入マウス・ラットに何を与えて育てているか知ってますか?
肥育ホルモンのラクトパミンを与えていないって言い切れますか?
輸入マウス・ラットの輸送中に解凍されて腐り、国内で再冷凍され出荷されることがあるのを知ってますか?
これらの問題をももたろうファームが全て解決いたします。
このプロジェクトで実現したいこと
ー具体的な活動の内容
今現在ペットブームで爬虫類・猛禽類の飼育数は増加しています。
『餌』という当たり前の事だから「いつでもあるもの」として蔑ろにしてしまい
どんどん気にしなくなって夏場冬場に餌が手に入らない状態が毎年起こります。
僕はこうした悩みを抱えた人とも養殖を始める中で
「まずは自分で繁殖してみよう」と提案していた時期もありました。
ですが「臭い、きついしんどい、何を飼っているかわからなくなる、余計にお金がかかる、部屋で脱走していた、情が湧いて餌にできない」
という人がほとんどでした。
だったら『僕が支えるしかない』と思い作ったのが国内飼育数の約1/3程度まかなえる数を養殖できる
ももたろうファーム大型養殖場です。
『ペットは大切な家族だから』ということの取り掛かりとして『餌』
ももたろうファームの冷凍ラットをご購入して頂いた方々からの一番多い声は
『ぜんぜん食い付きが違う』というお言葉です。
「食べなかった(拒食)子が食べた」「他者のは食べないのにももたろうファームのだけは食べる」
こうした方々がももたろうファームの餌を買って頂いてからずっとリピートして頂いてるのはなぜか。
その理由はマウス・ラットの『育て方』にあります。
1.輸入または他者の養殖方法は一般的にコロニーの上に金網を貼り金網の上に餌を大量に置き隙間からマウスラットが食べ放題の状態であること。
2.輸入または他社の養殖方法は毎日コロニーを見て状態確認しない。
3.餌に肥育ホルモン(ラクトパミン等)を与えている可能性もある
ももたろうファームは違います。
コロニー毎に毎日適正量の餌を与え365日状態確認をします。
僕が飼っているペットにも食べさすので健康被害が出る可能性のある薬物など一切使いません。
一番大切にすることは『安心・安全』これに尽きると思います。
養殖とはいえマウスラットは生き物です。私たち一人一人が違うように出荷するマウスラットには寸分違わぬサイズにはできませんし多少の汚れはあります。輸入マウスラットのように『なぜかニオイもしない汚れも一つも無い』こんな物は365日毎日毎日見ている僕から言わせてもらうと不可能です。
大人である私たちはさまざまな選択肢から選ぶことができます。しかしペットは自分が食べるものを選ぶことができないのです。
知らないのはあなたのせいではない
そもそもですが、爬虫類・猛禽類についてショップ様やブリーダー様も昨今のブ