【国内初】神奈川の誇る日本酒が一合缶で新登場!9蔵元の飲み比べセットを届けたい

神奈川の誇る日本酒が一合缶で新登場!9蔵元の飲み比べセットを届けたい
神奈川県内の優良銘酒を作る酒蔵9蔵がタッグを組み、一合サイズの缶入り日本酒をお届けします!これまでの日本酒のイメージを覆す、「小容量・オシャレ・持ち運び便利」を実現させ、各蔵元の代表銘柄を一度に楽しめます。伝統的な日本酒に新たな風を吹き込む缶の未来を応援しませんか。

蔵元紹介

神奈川県の日本酒を飲んだことはありますでしょうか??
多くの酒蔵では、市場に中々出回らない”日本酒”があり、そんな酒蔵が神奈川には多くあります。
今回のプロジェクトには、神奈川県が誇る9蔵が参加しました。

缶入り日本酒を多数の酒蔵様が一堂に商品化する試みは、初めてとなります。

(*あいうえお順)
①石井醸造株式会社(神奈川県足柄上郡大井町上大井954)

代表銘柄:曽我の誉・箱根街道

代表取締役 石井 孝典

創業明治3年。神奈川県の小田原・箱根地域を中心に地元で親しまれる酒造りを行っております。伝承もち四段仕込みによるコクのある味わいのお酒を特徴にしています。 純米吟醸酒の芳醇な風味を1合缶に封じ込めることにより、ワンカップとはまた違った 味わいのお酒を是非お楽しみください。
② 泉橋酒造株式会社(神奈川県海老名市下今泉5-5-1)

代表銘柄:いづみ橋

代表取締役 橋場 友一

1857年創業。創業以来ずっと海老名市に蔵を構え、地元で「山田錦」「雄町」「楽風舞」「神力」など酒米の栽培を行っている。トレードマークは「とんぼ」。とんぼは田んぼの生き物を代表するもので、関連するすべての生物や環境などに配慮した農業・酒造りを目指すことを表している。すべてのお酒は「純米造り」、生酛仕込みにも力を入れている。 また、蔵元直営のレストラン「蔵元佳肴いづみ橋」ではいづみ橋のお酒と地元素材を生かした料理とのペアリングが楽しめる。
③井上酒造株式会社(神奈川県足柄上郡大井町上大井552)

代表銘柄:箱根山

代表取締役社長 井上 寛

寛政元年(西暦1789年)創業以来、神奈川県西部の足柄平野大井の庄で箱根からの清涼な冷気と選りすぐりの原料米、自社井戸から汲み上げた仕込み水(丹沢水系)、当時の技によって日本酒を造り続けております。食中酒にこだわって、お料理の引き立て役としての日本酒をテーマに醸造いたしております。またSDGsを念頭にCO2削減のため、仕込みに使う電力はすべて再エネ電力を使用いたしております。 気軽にどこでも飲める日本酒として本プロジェクトに期待しております。
④大矢孝酒造株式会社(神奈川県愛甲郡愛川町田代521)

代表銘柄:残草蓬莱

代表取締役 大矢 俊介

文政13年(1830年)創業。以来、神奈川県愛川町にて清酒を醸し続けております。製造する清酒は原材料が米、米こうじの純米酒のみ。爽やかなタイプから滋味深いタイプまで幅広い味わいで食事をしながら美味しくいただけるように設計されております。この県内飲み比べプロジェクトを通じて、神奈川県に酒蔵があること、そしてそれぞれの酒蔵が旨みのしっかりとした美味しい清酒を醸していることを多くの皆さまに知っていただきたく存じます。
⑤有限会社金井酒造店(神奈川県秦野市堀山下182-1)

代表銘柄:白笹鼓

代表取締役社長 佐野 英之

明治元年(1868年)創業。神奈川の屋根、表丹沢の懐、秦野から歴史は始まった。四代目蔵元佐野秀郎は、従来の酒造りを一新すべく、杉山晋朔氏(東大醸造学教授)の指導のもと杜氏に越後杜氏木曽久平を起用、現金井酒造店の基礎を築き、関東一円の人々が商売繁盛や豊作を祈願した「白笹稲荷」にちなんだ銘柄で、「白笹つづみ」を生みだした。 当時開発された濃醇な味わいは、その後30年来のロングセラー原酒「笹の露」へと引き継がれる。 昭和61年、より酒造りに適した水を求め、工場を元町から現在の堀山下へ移転。 その後、麹菌にモーツァルトを聴かせた銘酒「モーツァルト」シリーズを