自粛生活で運動不足の子ども達のために、日本全国二重とび指導行脚に出かけたい!

自粛生活で運動不足の子ども達のために、日本全国二重とび指導行脚に出かけたい!
自粛モードで元気がない子どもたちに笑顔と自信を!!社会的距離を保てる縄跳びは、今の時代に最適の運動です。「二重とび」が跳べるようになったときの子どもの本当の笑顔で日本中を元気にしたい。「二重とび」が跳べるようになるコツと楽しく基礎運動ができる方法を伝授するための日本全国行脚第一弾プロジェクト!

それを教えてあげるだけで、子ども達はすぐに跳べるようになります。

しかし、世の中にはまだあまり「二重とび」の指導方法が浸透していません。
とりあえず練習していれば、いつか跳べるようになるよというスタンス。

それでも跳べるようになる子はたくさんいるのですが、その中でうまく感覚がつかめなくて取り残されて行ってしまう子たちが出てきます。

その子たちが跳べるようになったとき、子ども達は小さな成功体験をします。
「嬉しい!」「楽しい!」という感覚を得ます。

すると、自分からどんどん縄跳びの練習をするようになり、
そしてまた色んな事ができるようになって楽しくなり、その積み重ねが
「できるようになることって嬉しい!」 「運動することって楽しい!」につながっていきます。

その笑顔が親を、先生を、さらには日本中を元気づけてくれることに違いありません。

たかが「二重とび」です。
人生においてそんなに重要視されるものではありません。

しかし、たかが「二重とび」でも、跳べるようになった瞬間、その喜びは果てしないものなのです。
子ども達の顔からは「本当の笑顔」があふれだすのです。
そんな小さな成功体験を積み重ねていくことが子どもたちにとってはとても大切なのです。

小さな「自信」の積み重ねが、その子供自身の幸福感へつながり、親の幸福感にもつながり、それが社会全体の活力とエネルギーになるのです。

日本中に、「笑顔」と「自信」を届けたい!!

全国的に緊急事態宣言も解除に向かっています。

今こそ、子ども達の運動不足を解消して、体を動かす楽しみを知ってもらいたい。

指導するだけなら、オンライン指導でもできるんじゃないか?
そんな意見もあるかもしれません。
しかし、今だからこそ、現地に行って、子ども達の顔を見ながら、指導することが必要なのです。
雰囲気・熱量・想いは、オンライン指導ではなかなか感じることができません。

こんな時期だからこそ、
私の「できること」で日本中の子どもたちに「笑顔」を届けたい

この時期だからこそ、
日本中を回って、子どもたちに「なわとび指導」をしたい

そういう思いで計画したのがこのプロジェクトなのです。

これまでの歩み・軌跡

近隣の小学校にて「縄跳び講習会」を実施させていただいたときには、
45分間の講習中に二重とびができるようになった子がいました。

また、地域主催の「縄跳び講習会」においてもたくさんの親子が参加し、
親子で体を動かすことの楽しさを体感していただきました。
この講習会中にも今まで二重とびができなかったのに跳べるになった子が数名出ました。

私が指導している「二重とびマスター」の教室の子ども達は、「二重とび」に対して得意意識を持っている子が多く、
「体育の授業でみんなの見本になりました」
「誰が最後まで二重とびを跳び続けられるかレースでチャンピオンになりました」
などの嬉しい報告をいただいています。

私が指導して回ったら、もっとたくさんの子どもたちが二重とびが跳べるようになるに違いない!
そして、運動することが好きになってくれるに違いない!
そう確信しています。
資金の使い道・実施スケジュール

ご支援いただいた資金は、「日本全国二重とび行脚」の第一弾プロジェクトに利用させていただきます。

第一弾では、関東甲信越の20箇所(東京、神奈川、山梨、群馬、埼玉、栃木、千葉、茨城、長野、新潟の各県2箇所ずつ)を回る予定です。

交通費 30万円
講習会開催費用 25万円
宿泊費用 15万円
クラウドファウンディ