」としても、調理器具や食器類の用意、子どもたちが安全に遊べるキッズスペースの整備などが必要です。子どもが安心して遊べる場所は、親が安心して遊ばせてあげられる場所でもあります。その時間は子育てを少し離れて、ゆっくりできるかもしれません。この少しの息抜きが、子育ての活力につながるのではないでしょうか。
こういった、環境整備に関して、皆さまのお力をお借りできればありがたく思います。
■いただいた支援の使い道
皆さまにご支援いただいた資金は、以下の環境整備のために使用させていただきます。
・バリアフリー化 60万円
・未整備の駐車場スペース 30万円
・調理器具、食器類の購入、キッズスペースの整備 10万円
計100万円
※達成した合計支援金額に手数料が発生します
来迎寺カフェは富士宮市の小さな地域を対象とした取り組みかもしれません。しかし、全国に寺院は7万5千あるといわれています。現代版寺子屋ともいえるこの取り組みがモデルとなって全国に広がることで、今後、地域社会のために立ち上がる寺院がさらに現れると信じています。
住み慣れた地域でいつまでも暮らすためには、人と人とが支え合い、助け合う地域づくりが必要です。来迎寺カフェを通じた居場所づくりは、老若男女、さまざまな人が立場を超え集うことで、お互いさまや助け合いの精神を感じたり、発揮したりする場になります。
皆様からのご支援は、これからの日本にとって大事な価値をもたらすものになると思います。どうぞこのプロジェクトに対し、お力添えをいただけましたら幸いです。
私たちも応援しています。
左から宇良千秋心理学博士、住職、岡村 毅医学博士、山﨑幸子臨床心理士
■応援メッセージ
誰でも出入りできる自由な雰囲気の居場所です。長い歴史の中で社会的弱者や悩める人々をケアしてきた寺院だからこそできる取り組みなのだと思います。(宇良千秋先生)
伝統教団の寺院を舞台に、僧侶が地域の人々をつなげるお手伝いをするという、画期的なプロジェクトと思います。葬儀やお墓とはまた違う、21世紀の寺院の役割かもしれません。(岡村毅先生)
従来の発想を超えた、寺院による開明的なプロジェクトです。この取り組みは、きっと地域の未来を変えてくれると思います!(山崎幸子先生)
■お礼品について
富士宮の地域を代表する名品などを用意しました! 今回、返礼品として以下の方々からご協力いただいております。
・B級グルメの王様・富士宮やきそば(マルモ食品工業)
・富士山溶岩焼の小鉢・湯呑み(白台陶房)
・富士山麓の恵をいかした草木染めストール(市場染色工房)
・富士山の眺望を楽しみながらの食事券(割烹旅館たちばな)
・富士宮の地酒・朝霧蔵出純米大吟醸ほか(富士正酒造)
どれも「富士宮の地域」の魅力にあふれたものになっております。
■来迎寺カフェ所在地
静岡県富士宮市村山438番地 電話0544-23-9755 代表:岩田照賢
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。