カブシキカイシャキボン

【日本のヘソ・兵庫県西脇市】地元の間伐材を活かした机と椅子を、地域交流カフェに!
兵庫県西脇市に2021年5月に新庁舎・地域交流施設・市民ホールの新施設が完成します。その1Fに大きなシンボルツリーを据え、北播磨食材の料理や飲み物を楽しめる地域交流カフェを立ち上げます。地元の育林材からできた机や椅子をつかい、美味しいコーヒーやかき氷でホッと一息つける、居心地よい場所をつくります。

商品・お店のこだわり

弟はおかき職人で一人でおかきを手焼きしているため、兄が新店の運営を、担当することにしました。

店名は『タカミコーヒー(TAKAMI COFFEE)』としました。

オープンすることを決めてから、美味しいコーヒーを提供できるようにしたい!と、神戸のスペシャリティコーヒー専門店 FRANKさんと共に、おかきに一番あうように焙煎のローストレベルを変え、あっさりしたスペシャリティブレンドコーヒーを試行錯誤してつくりあげました。

加古川のお店では提供できなかったランチも提供します。新しくカレー、パスタ、ランチセットやお弁当を、体にやさしい播磨産の野菜や素材でつくります。

兵庫県産の小麦粉・山田錦の米粉や金ゴマをつかったクレープ、地元牧場のしぼりたての牛乳をつかったソフトクリームパフェもご提供します。

加古川のお店でも人気の『おかき屋さんの播磨しろくま氷』は、今回からエスプーマを新たに使用し、その名も『播磨しろくま エスクーマ氷』として、提供いたします。

エスプーマとは、スペイン語で「泡」という意味で、食材をムースのような泡状ソースにできる調理法です。 ソースが軽いので氷を解かしにくく、見た目もモコモコして美味しそうにみえます。

また地産素材の、西脇産金ゴマ、丹波産当帰葉(とうきば)、丹波篠山の黒豆をつかった、北播磨素材の限定おかきを販売します。

丹波山南町の丹波当帰(たんばとうき)は、兵庫医療大学の先生方が研究されている和ハーブで、女性にはアンチエイジングの効果もあると言われる素材です。

兵庫医療大学で、先生と学生たちが試食会をして、改良を重ねた丹波当帰のレシピメニューも、地域交流カフェで提供予定できるよう、試作中です。

お店のテーブルや木のベンチには、地元の森林組合の皆さんが、森の水を守るため西脇門柳山を整備した際の間伐材を使用いたします。

地元の大工さん(匠工房さん)に協力していただき、特注のベンチを作っていただくことになりました。

カフェには、2メートル以上の大きなネイティブベンジャミンやゴムの木を据えています。

室内でも緑を感じ、美味しいドリンクやスィーツを食べながら、コロナで疲れた気持ちを、少しでも癒していただければ。。

地域のお客さまに、そんなひとときを過ごして頂けたら、僕たちも幸せな気持ちになれます。

ぜひ西脇新庁舎内の地域交流カフェ『タカミコーヒー(TAKAMI COFFEE)』 の立ち上げを、応援よろしくお願いします!!
リターンのご紹介

お店に来られる方も、ちょっと遠くて来られないけど応援したい!と言っていただける方も、どちらも喜んでいただけるようなリターンを考えました。

【お店に来られる近隣の方向け】

▶お店で応援プラン

ランチ無料券・ドリンクパスポート・新作の『播磨しろくま・エスクーマ氷』を発売前にご注文できる券など。

【ちょっと遠いけど応援したいという方向け】

▶西脇金ゴマ、丹波当帰葉、丹波篠山黒豆の3種のおかきセット、おかき&TAKAMI COFFEEのコーヒーセット、職人からの特別なおかきなど。
プロジェクトで実現したいこと

今回のプロジェクトではタカミコーヒー(TAKAMI COFFEE)を、新しく西脇の地域交流施設内に立ちあげます。

兵庫県で唯一、天然水の森指定され、管理され伐採された間伐材をカフェの机や椅子に活用し、地域交流だけでなく、観光の面でも西脇市の魅力発信もできれば、と考えています。
資金の使い道・スケジュール

・西脇市で産出する間伐材を購入し