不朽の名作「銀河鉄道999」”機械の体”&”クレアの涙”製作プロジェクト発動!

不朽の名作「銀河鉄道999」"機械の体"&"クレアの涙"製作プロジェクト発動!
アニメ発祥の地、そして松本零士先生の第二の故郷である練馬区大泉から、物語のキーアイテム「ネジ」と「クレアの涙」の製作プロジェクトを始動します!キャンプファイヤーのみでの限定生産となります。永遠の命とはなにか?様々な想いを巡らせて、不朽の名作を語り合いましょう!!

の相反する形状のコントラストが非常に美しく、自然界にそのままあるような、造形物にはとても見えない仕上りです。
この儚くも美しいクレアの涙をご堪能ください。松本先生からもお褒めのお言葉を頂戴しました。

台座からレッド、ブルー、グリーン、パープル、ホワイトのLEDライトが照射されます。
鉄郎を寒さから守る為にクレアは熱を帯びて光るのですが、それをイメージしてみました。
台座は回転させると、壁面に映る光の様子がなんとも幻想的で、まるでアンドロメダ大星雲のようです。

パッケージロゴは涙のフォルムにしました。上面にはTVアニメシリーズの「銀河鉄道999」のロゴとなります!

台座の裏面には、シリアルナンバーと電池ボックスがございます。
電源ケーブルも付属しておりますので、パソコンもしくはUSB電源アダプタから給電してご使用ください。

この「クレアの涙」を大泉学園の「青樹舎硝子工房(せいじゅしゃガラスこうぼう)」貴島雄太朗様にご製作頂きます。
手作業によるこの世で一つだけの「クレアの涙」をご堪能下さい。

大泉学園 青樹舎硝子工房(せいじゅしゃガラスこうぼう) 貴島様の美しい作品の数々をホームページでご覧になることが出来ますので、是非ともチェックしてみてください。
2.ネジ

ネジは惑星大アンドロメダの基幹部分を支える重要な部品の一つです。メーテルの使命は、このネジとなる強い心を持った若者を連れてくることだったんです。鉄郎は機械の体を手に入れるために旅をしていたのですが、機械の体とはネジだったんです。

鉄郎はネジになる?!

鉄郎はクレアの涙を肌身離さず持っていたことから、クレアのお母さんの計らいでネジにならずにすみました。※小学館ビッグコミックスゴールド「銀河鉄道999」第14巻参照

この鉄郎がなるはずだったネジを忠実に具現化しました。
美しい光沢を出すために仕上げにこだわりましたので、是非ともお手に取っていろいろな角度からご覧になってみてください。

ネジ(試作品)※重量は奇跡の99.9g!?

尚、原作には、ネジの上部の二つの穴の中にメーターのような機械が埋め込まれております。
メカ作画ご担当の板橋氏の本(零士メーターから始めるSFメカの描き方)を拝見する限り、ネジのメーターカラーも恐らくグリーンだろうと想像しました。
このメーターのシールをご用意しますので、お好みに応じてご自身で貼って見てください。

パッケージ正面のロゴは原作に登場する「全機械体総合カタログ」 の表紙に記載のギヤです。上面は「クレアの涙」と同様のテレビアニメシリーズのロゴとなっております。

台座表面には、「全機械体総合カタログ」に記載されているネジの型番を記載しました。
台座裏面には、シリアルナンバーを記載しております。

9億9999万本のネジ

ちなみに基幹部分には9億9999万本のネジが使われているのですが、それだけの若者が犠牲になったのですね。恐ろしいことです。
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プロジェクト発動経緯
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2015年に大泉学園駅前にアニメゲートがオープンし、2017年に東映撮影所の向かいに東映アニメーションミュージアムがオープンしました。

大泉に住む我々にも何か出来ることは無いかと、アニメ発祥の地である大泉をもっと皆様に周知していくことが出来ない