化でココロの健康を崩す方が増えてきています。 特に、ご高齢の方に元気がないように感じています。
私達になにかできることはないか、出張やワークショップができないのであれば違う方法でなにかできないだろうかと考えました。
そうしてできたのが、いとりは士養成講座なのです。
このプロジェクトを多くの人に知ってもらい、私達と一緒に健幸を届けてもらえないだろうか。身近な方たちを笑顔にしていただけないだろうか。
そう、強く願っています。
今後の活動広告費やパンフレット作成、システム構築費に使わせていただきます。
【いとりは】の楽しさを知っていただけるリターンをご用意いたしました。
■糸かけやってみたいけど、できるかわからないという方は、体験キットで楽しみましょう♪
10ピン&17ピンの作品で手順書もおつけしますので、不器用な方や小さいお子さんでも大丈夫!1時間~1時間半(早い方だと1時間かからないかもしれません)でつくることができますよ♪
■2~3時間、なにか作業に没頭したい方は、ぜひ「体験会」にて!いとりはスタッフがサポート致します。
■このプロジェクトに興味がある、誰かの役に立ちたい、お家のおじいちゃん、おばあちゃんに元気になってもらいたい、施設の利用者さんに笑顔になってもらいたいという方は、「いとりは士初級講座」「レク出張」にてご支援ください!
そして、
■ただ、応援したい!という方、スタッフが心を込めてお礼のメッセージと作品をお届け致します!
改めまして、㈱Zelkovaの越川と申します。私は薬剤師です。
2008年に大学を卒業して依頼、調剤薬局一筋の現役薬剤師です。
この【いとりは】は私が考案し、弊社社員と共にプロジェクトを立ち上げました。
なぜ、薬剤師の私が「糸かけ」活動をはじめたのか。もちろん、【好きなこと】だからなのですが・・・。
根っこにあるのは、【祖母】の記憶です。
私の祖母は肝臓がんで亡くなっています。
長期入院で元気がなく、認知機能も低下していた祖母。
病床で、「理容室にいって髪をきれいにしたい」と・・・。
なんとか一時退院をして理容室でおしゃべり、きれいになった祖母は、ちょっと元気に、ほんの少しだけ認知機能もよくなっていました。すでに末期で、その後すぐに亡くなってしまったのですが、この時の祖母の笑顔は今でもはっきりと覚えています。
当時中学生だった私は、初めて「薬の不思議さ」を経験し、このことがきっかけで薬剤師になりました。
薬剤師をしながら思っていることがあります。
それは、
医療技術や薬物治療で得られるものばかりが「健康」ではない。
ココロの健やかさ・笑顔・人とのつながり・社会とのつながり。こういったものが、その人の健幸をつくる
ということ。
祖母の笑顔が教えてくれたことです。
【糸かけ】をはじめたのは、単純に自分がやってみたいと興味をもったからです。
そして、少しずつ地域の方にワークショップをしていくなかで、創ることの楽しさを感じ、交流や笑顔が生まれることに気づきました。
「楽しい!」と「できた!」、「つながり」を【いとりは】でつくっていきたい。
化合物の《薬》だけでなく、ココロが元気になる《くすり》もお渡ししていければと思っています。
皆様の明日が、今日よりも充実した日でありますよう、このプロジェクトを進めていきたいと思っています。
ご支援のほど、よろしくお願い致します!
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、