【あしなが学生募金】夢実現への第一歩。奨学金を一人でも多くの遺児へ。

た、無理を言って浪人させてもらったため出来るだけ負担にならないよう、アルバイトを二つ掛け持ちしながら勉強をしました。

アルバイト代は模試の受験料、参考書代などに充て、大学の受験料は祖父と叔父が出してくれました。

新型コロナウイルスの影響で制約の多い大学生活を送る中で、後輩遺児を支援する街頭募金を通して、遺児の現状を訴えたいと思いあしなが学生募金事務局に入局しました。

入局した理由は、出来る限りあしながに関わっていたいと思ったからです。

高校からあしなが育英会の奨学金を借り、高校奨学生のつどいに参加するうち、この先も可能な限りあしながに関わっていたいという思いを持つようになりました。

あしながの存在のおかげで、私と同じように家庭に複雑な問題を抱える学生、私よりも苦労している学生に出会い、苦しいのは自分だけではないと、とても勇気づけられました。

あしながに出会う前の私は、引っ込み思案で周囲の顔色を窺い、自分の意見も押し殺してしまう性格でした。

ですが、あしながに出会ってからは、自分の考えも話せるようになり、「やらないで後悔するよりやって後悔しよう」と物事に積極的に取り組めるようになりました。

私が変われたのも、夢を諦めず進学できたのも奨学金のおかげです。

親を亡くした遺児学生や、親に障がいがある家庭の子どもたちは、普通の家庭とは違うとコンプレックスを抱えている場合も多く、経済的な理由から進学を諦めて就職を選ぶ子どもたちがいるのが現実です。

遺児学生にとって進学は当たり前ではありません。自分の進学したいという希望と、複雑な家庭との間でたくさん葛藤しながら、自身の進路を決めていきます。

私はまだ大学一年生ですが、進学ができて本当に良かったと感じています。進学ができなければ、看護師になる夢も諦めなければいけませんでした。

現在私は、ドクターヘリ業務を行うフライトナースを目指しています。

また、大学に入ってから、看護師と保健師のダブルライセンス取得に挑戦しようと新たな目標を持ちました。

今後のあしなが学生募金事務局の活動では、街頭募金が再開できるようになった際には、社会へ遺児の現状を訴えながら、自分がこれまでやったことのない分野の活動にも積極的に取り組んでいきたいです。

そして、進学したいという希望を持つ遺児の背中を押せる人になっていきたいです。

奨学金は遺児学生の希望です。奨学金のおかげで、夢を追いかけることができます。

遺児学生の持つ進学したいという希望や将来の夢を、経済的な理由で諦めずにすむ社会の実現のために様のご理解とご協力が必要です。

よろしくお願いいたします。

本キャンペーンでいただいたご寄付は全額、一般財団法人あしなが育英会への寄付となり、あしなが育英会が支援する遺児学生(日本・アフリカ)のための奨学金として使われます。

※今回の取り組みはAshinaga Global 100 Challengeの一環であり、一般財団法人あしなが育英会と連携して取り組んでおります

<All-in方式で実施します。>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

本プロジェクトでいただきましたご支援は、病気や災害・自死で親を亡くしたり親に障がいがある家庭の学生たちの奨学金として、全額を一般財団法人あしなが育英会に寄付し、大切に使用させていただきます。

ご支援者情報を一般財団法人あしなが育英会に提供のうえ、あしなが育英会より「年間活動報告書」と「寄付金