●従来の教育課程において、食に関する情報の積極的発信
現存の義務教育カリキュラムにおいて、未来の食に関する情報、即ち、「奏食」の理念、食の基礎知識や技術を積極的に取り入れて食に対するスキルアップをはかり、次世代に繋げていきます。
●世界における和食の新たな地位確立
現在の世界文化遺産に認定されている和食の魅力は、伝統のみではなく、将来の食生活に多大なる貢献をする事をアピールします。
牛や豚等の飼育に対する費用対効果は、近年厳しい目線で見られ始めています。
和食がもつ出汁の旨味や調理技術は、未来の食生活にきっと活かす事が出来るでしょう。
●「奏食」認定制度の取り組み
飲食店やスーパー、料理教室、給食施設、その他食に関わる事業において、「奏食」推奨制度を取り入れていきます。認定された事業者には、[「奏食」推奨店(仮名)]が与えられます。但し、抜き打ちによる調査が随時行われ、認定条件を満たされなかった場合には、直ちに却下されます。
●料理教室の開催
テレワークが浸透しおうち時間が増えている今、on-lineによる料理教室を開催し「奏食」のアプローチをはかります。また、食に対しての基礎知識や技術を手軽に体験してもらいます。結果的に、食に対する意識向上につながり、他のプロジェクトに紐づける事になります。
※料理教室「Aube-オーブ- 」を開講し、現在は株式会社ストアカ様内で活動中です。
【 資金の使い道・スケジュール 】
事業運営費
広告費
人件費
設備投資費
事務所運営費
【 最後に 】
当倶楽部は数名のボランティアさんと、アルバイトの方で運営している小さな法人です。
現在、コロナの第3波が懸念されています。
仮に再びロックダウンが起きたら、また同じ事の繰り返しになるかもしれません。
過剰の食材を購入し、同時に不要な廃棄も多くなる事が懸念されます。
以上を鑑み、フードロスゼロプロジェクトを最優先事案として動いてます。
世界がコロナに対して一つになっている今、行動を起こすのは今しかありません。
私の好きな言葉は「有言実行」です。
世界は動いてます。
企業も動いてます。
次は私たちの番です。
私達の行動なくして、地球は救えません。
リターンも映えのよいものではありませんが、キャンプファイヤー様内でのみ入手できるものとなります。
どうか皆様のお力添えを頂き、明るい未来を築きあげていきたいと存じます。
よろしくお願い致します。
一般社団法人和食倶楽部 代表理事
「奏食」第一人者 古屋基
HP: 一般社団法人和食倶楽部 for Foreigners
HP: 一般社団法人和食倶楽部