中のブログネタの例
記事のサンプルとして、用意している書きかけの生原稿をリンクしておきます。
今回クラウドファンディングでご支援いただくことは、そんな「今の世の中にない新しいコンテンツ」を読者様に、いや、あなたに、お届けしていく活動へのご賛同・ご支援とお考えいただければと思います。
ご担当いただくプロフェッショナル
サイト構成とデザイン
プロジェクトはすでに進んでいて、デザイナーとディレクター、イラストレータにご参画いただいています。デザイナーさんは大阪のデザイン事務所に所属している女性の方で、その制作実績に一目惚れした原田が熱烈ラブコールして参加していただくことが叶いました。
現行サイトと新サイトの構成案
著者としてのキャラクターデザイン
今回「作者は個人の趣味人です」ということをきちんとお伝えするために、作者のイラストを制作することにしました。そのイラストとキャラクターデザインをお願いしたのは……
2BWORKS
美藤圭
http://bitokei.com
兵庫県豊岡市出身。現在豊岡市にて家具、彫刻、絵画などを制作されているアーティストさん。
カラフルな色使いと独特の世界観のあるかわいらしいキャラクターの彫刻作品で、いつも見ていて心がほっこりさせてくれます。個人的にとても好きな作家さんで、僕もギャラリーに足を運んで作品を購入、リビングに飾っています。
中でも、愛するペットをモデルにした木彫作品のオーダーが人気で、先日テレビでも紹介された影響もあって、今は何ヶ月待ちというウワサ。
今回さらに僕の一方的なゴリ押しで、スペシャルリターンとして作品を制作していただける権をご用意いたしました。この機会にご支援賜りますと幸いです(このリターンの支援額は美藤圭さんの制作費も兼ねるので、彼に対するご支援とお考えいただければと思います)。
制作中のラフスケッチ
クラウドファンディングをする理由
趣味で4年間やっていたサイトです。
自分1人の時間とお金を使って、自分1人がいいと思うコンテンツを作ってきました。
でも、もうその「1人で」を終わりにしようと思ったんです。1人で作っているんじゃなくて、僕よりももっと理想的なものをハイクオリティに作ってくれる人と一緒に作っている。1人が良いと思うんじゃなくて、より多くの人が良いと思ってくれるサイトにしたい。
他の人に制作を依頼するには「制作費」が必要で、今まではサイトでの収益が限られていたので制作費も限られ、発注できないと考えていました。でも「制作費」をサイト運営で得られる「収益」で賄うことができれば、使える「制作費」はもっと増えるし、もっといろんなことに使うことができます。
そしてここでいう「収益」は広告費のような売上だけでなく、クラウドファンディングの支援金も一緒です。どちらであっても、それがすべてサイト改善の原資になります。収入にはいろんな方法があったほうがいい。クラウドファンディングもそのうちの1つ。さらにリニューアルで見やすさ向上、コンテンツの拡充ができれば訪問者も増えて広告費も増えることが見込まれます。
クラファンでも広告費でも、お預かりしたお金は、すべてPUKUBOOKを良くしていくために使います。
みなさんのご協力でPUKUBOOKは大きく育っていきます。
ということ。「1人で作らない=みんなで作る」の「みんな」は制作をお願いしている制作者だけではなく、支えてくれる支援者様や、利用してくれるユーザー様全員なんですね。「収益」はみなさんが「いいね」と思ってくれた