はじめに・ご挨拶
はじめまして。
私は東京で保育士をしているMANAMIと申します。
現在は2歳児クラスを担任しており、保育現場に携わり始めたのが(アルバイトも含め)8年ほどになります。
いままで職場で出会った子どもたちや、偏食児を育てる同世代ママたちの姿から、なにか視覚的にイメージしやすく、食事に対する無理のない刺激として絵本を作れないかと考えました。
■もともと、絵を描いたり製作アートを提案することが好きでした。保育園でもさまざまなアイディアを提案してきました。
○壁面製作/保育士のためのInstagram⇨@sun25ima
明るくポップな元気な色を使ったイラストや絵を描くのが好きです。新型コロナウイルスの自粛中もipadやノートにたくさんのイラストを描いていました。stay home©️manami
stay home©️manami自分の描いた絵で1人でも多くの人たちのきっかけになれたらと思いました。
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そんな自分の絵で、保育士として出会った子どもたちに。また、全国の子どもたちに絵本を贈りたいと考えています。
絵本が出版できたら…
■支援していただいた方々に絵本をプレゼントしたいです。
■食べず嫌いの子の「食べてみようかな」と思うきっかけにしたい。
プロジェクトを進める理由
■偏食の理由はさまざまで、口の中の感覚過敏や生活リズムなども原因にあると言われています。※(偏食と好き嫌いは異なり、偏食は特定のものしか食べないという子です。)偏食について学ぶにつれて子どもたちが楽しい気持ちで食べられるものを1つでも増やしてほしい。1口食べてみようかな!のきっかけにしたい!と思っています。
■偏食に悩まれるママさんにもたくさん出会いました。また、発達になにか問題があるのでは?と不安を抱えるママさんたちもおられます。原因はさまざまですが、ママさんたちの悩みの1つを保育士としてさまざまな視点からアドバイスを行わせていただきました。
私自身、小さい頃から好き嫌いはなくなんでも食べる方でしたが、繊細な性格ではありました。
※大きな音が苦手(電車.バイク.人の声)
※嘔吐恐怖症(嘔吐している人を見ると吐きそうになる。パニックになる。大きいものを口の中に入れると嘔吐反射が起きてオエッとなる)
嘔吐反射が起こる時の怖さは、誰よりも想像ができるので苦手なものを無理に食べさせられて嘔吐しそうになる子どものつらさも想像できます。
絶対に無理に食べることを勧めたくはないと思います。
しかし成長のために必要な栄養はとってほしいと思うママさんたちの気持ちも理解できます。
そんなママたちの力にもなる、絵本を描いて出版したいと思います。
■今回、3歳〜6歳向けで絵本を描きました。偏食や食べず嫌いの子の1口食べてみようかな!の明るいきっかけになる絵本!そして、社会問題の1つでもあるフードロスの削減に、少しでも貢献できたらと考えてこのテーマで絵本を描きました。
文芸社からの出版には、作成費150万ほどかかります。保育士をしながら、大学の奨学金を返しているということもありなかなか貯金だけでは賄えず、、、。クラウドファンディングを通して皆様の力をお借りしたいと思いました。
この絵本が1人でも多くの子どもたち、ママたち、保育士さんたちに届けられたらいいと思います。ぜひご支援をいただけたら嬉しいです。
子どもたちの