九州の「食」を支える生産者の力になりたい!

九州の「食」を支える生産者の力になりたい!
博多ファーマーズマーケットは、九州の生産者や飲食店が直接会場に赴き販売するマルシェイベントです。2020年はコロナウィルス、7月豪雨により多くの生産者や飲食店が販売の機会を奪われ、厳しい状況におかれました。そんな生産者や飲食店の方々のために、力になりたいと想い、本プロジェクトを立ち上げました。


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九州の「食」を支える生産者の力になりたい!
5 ~ 6 分
はじめに・ご挨拶

こんにちは!JR博多駅前広場で開催している「博多ファーマーズマーケット」の運営事務局です。

当マーケットは、“九州の食を応援”するという目的のもと、豊かな九州の大地が育む農水畜産物・それを使ったおいしい料理や加工品を、「生産者」と「飲食店」が直接お客様とコミュニケーションを取りながら販売する、「新鮮で」「おいしい」「笑顔」のマーケット(マルシェ)です。
2015年から博多駅前広場で開催をしており、今年で6年目に突入しました。

このマーケットを通じて、
九州という土地の「豊かさ」を、
作り手の人たちの「こだわり」や「思い」を、
食材そのものがもつ「おいしさ」を、
みなさんに伝えていけたらと思って運営しています。

そして、みなさんの「食べること。」と「暮らすこと。」にかかわりながら、九州を応援していくことを目指しています。

なぜクラウドファンディングをするのか

博多ファーマーズマーケットは、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、2020年3月、4月、5月の開催を中止としました。
その際、生産者の方からは ”ファーマーズマーケットに出店するために多くの野菜を育てていたけれど、販売する場所がなくなってしまった” “飲食店が休業して売り先がなくなった“ “大事に育てた(作った)商品が廃棄になってしまう” など、多くの悲しい声をお聞きしました。
そして、追い打ちをかけるように7月初旬の令和2年7月豪雨。
圃場が水に浸かり夏野菜が全滅してしまったり、店舗が浸水してしまったり、ファーマーズマーケットにいつも出店してくれている生産者さんにも被害がありました。

そんな災禍のなかでも、生産者からは前向きな言葉しか出てきませんでした。
「天災ばかりは仕方ないね。」と。

また「次回のファーマーズマーケットに向けて野菜を仕込み始めたよ!」と頑張る生産者・事業者の姿に「主催者として何か応援することができないか」という想いから、
この度クラウドファンディングにすることにしました。

コロナ渦の自粛生活で、おうち時間の楽しみ・支えが「食」だった方も多いのではないでしょうか?
その「食」を支える一次生産者・事業者を、そしてその食材を美味しい料理にして提供してくれる飲食店を、今度は支えてもらった私たちで応援したい。

コロナ自粛・豪雨と、日常の「商売」の機会を失する状況が続いた九州の生産者や飲食店の皆さんの「出店」に掛かるコストを少しでも軽減し、より出店しやすい状況をご提供するために、クラウドファンディングの力を、そして九州を応援したい皆様の力をお借りしたい!と考えました。
開催概要

イベント名:博多ファーマーズマーケット
会場:JR博多駅前広場(博多口)
イベント内容:九州の生産者、飲食店が直接会場に赴いて販売するマーケット(マルシェ)
開催日時:2021年2月10日(水)~14日(日) 11:00~19:00 ※最終日は18:00まで
2021年3月17日(水)~21日(日) 11:00~19:00 ※最終日は18:00まで
支援金の使い道

クラウドファンディングにかかる必要経費を除き、生産者・事業者・飲食店が出店する際に掛かる2月及び3月開催時の出店料に充当し、可能な限りの負担を軽減するために使用します。
万が一開催が中止となった場合は、翌月2021年4月の開催時に上記同様の対応をいたします。
リターン品のご紹介

①駅前大型ビジョンにお名前