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小さなヒーロー 救え貧困に困る仲間たち!
2 ~ 3 分
はじめに
このホームページをご覧の皆様。横浜国立大学教育学部附属横浜小学校の6年1組一同です。
私たちは貧困に苦しんでいる同世代の人たちに私たちが販売している石鹸の利益を支援したいと思っています。
私たち、6年1組一同の目標でもある社会貢献を達成するためにも皆様の協力が必要です。
今も貧困に苦しんでいる人たちのためにも皆様のご支援、ご協力をお願いします。
解決したい社会課題
私たち、6年1組は全国の7人に1人が陥っている相対的貧困の同世代の人を救いたいという思いを込めて、自分たちで作った石鹸を売るための費用をクラウドファンディングで集め、日本財団の子供サポートプロジェクトへ提供の下支援していこうと思っています。
掲載中の期間ではTwitterにて宣伝していく内容となっています。
このプロジェクトで実現したいこと
私たちはまず大きな目標として社会に貢献できることを総合(総合とは、様々な物を1つに合わせて、まとめ上げること)でしようと思いました。その1つとして同世代で貧困に困っている人たちを助けたいということになりました。そして支援するためのお金を自分たちで作った石鹸を売ることで集めようと思いました。ですが初めて作った時に費用が1万円近くになってしまい売った時に利益が得られないことがわかりました。そこで僕たちはクラウドファンディングを行い石鹸の費用を集めることにしました。
これまでの活動
6年1組では、5年生のときから自分たちの力で社会貢献したいという思いから、活動してきました。まず初めに行ったのは、カフェです。
もちろん、料理をほとんどしたことのない人もたくさんいました。でもみんなでフォローし合い、お試しで何度か作ってみましたがうまくいかないこともしばしば… メニューの見直しや、作り方を変えるなどして、商品化のレベルに近づけました。2019年12月、
保護者様たちに向けて1回目のカフェを開きました。ハプニングもあったものの、多くの人に喜んでもらうことができました。さらに、お店を開けるかも知れないというお話もいただきました。年が明け、さらに力を入れてよいカフェを目指して活動していましたが、大事件発生。
それは、新型コロナウイルスによる一斉休校。予定していた2回目のカフェは実施できず、どうするかもろくに話し合えないまま、休校となってしまいました。
そして2020年6月。分散登下校でしたが、総合の話し合いが動き出しました。やはり、
お客さんに食べ物を提供するという活動は、この時期に行うことは難しいということになり、どうするか話し合っていた中で出たのが(石鹸)です。今の時期需要が高いのではないか、と考えて、新しい活動に決めました。初のお試しづくり。作ったところグリセリン石鹸(グリセリンソープを溶かしてつくるものです)は、原因不明の水滴が…だから石鹸に詳しい方々をお招きし、オイル石鹸(強アルカリ性の薬品とヒマワリ油などのオイルを混ぜてつくるものです)についてを中心に、石鹸について教えて頂きました。また、日本財団の方にも出張授業もして頂きました。貧困とは、ただお金が無くて困っているというだけではないことを知りました。少しでも理解できたことで、さらに総合学習への思いも熱くなってきたと思います。その後、石鹸に詳しい方々に教わったことなどを踏まえ、2回目の石鹸作りを行いました初めて作ったオイル石鹸はうまく進みませんでしたが、グリセリン石鹸は水滴の対策や加熱時間の工