誰もが参加できる「ボッチャ」を楽しめる場所を作りたい! 共生社会実現への第一歩

誰もが参加できる「ボッチャ」を楽しめる場所を作りたい! 共生社会実現への第一歩
ボッチャは障がいの有無に関わらず、誰もが一緒にできるスポーツです。多くの方がボッチャに触れて、その楽しさに気づいてもらえるように東京都内でボッチャの体験会や練習会、大会を開催します。普段関わることの少ない人とともにボッチャを楽しむことで、笑顔があふれる幸せな時間を共有していくことが私たちの願いです。

●はじめに・ご挨拶

BOCCIA BASE TOKYO(ボッチャベース東京)は岩崎・吉葉・白石の3人で始めた、ボッチャをきっかけとした仲間づくりやコミュニティづくりを目指す団体です。ボッチャは障がいの有無に関わらず、子どもから高齢者まで、誰もが一緒にできるスペシャルなスポーツです。ここをみんなの基地(BASE)にし、笑顔があふれる幸せな空間、幸せな時間を共有していくことが私たちの願いです。

普段は、東京都三鷹市を中心に活動しております。毎月2~4回程、体験会や練習会、大会を実施しておりホームページやSNSでお知らせしております。

●ボッチャとは

ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目の一つです。
ジャックボールと呼ばれる白いボール(目標球)を投げた後、対戦する両者がそれぞれ赤と青の6球を投げ合い、自球をよりジャックに近づけたチームまたは個人が勝者となります。

障害により手でボールを投げることができなくても、勾配具(ランプ)を使い、自分の意思を介助者に伝えることができれば参加できます。競技では男女の区別のないクラスもあり、老若男女問わず誰でも楽しめるスポーツです。

●このプロジェクトで挑戦したいこと

・ボッチャを楽しむ場所を確保する

・ボッチャの用具の充実を図る(ボッチャボールセット:6万円~10万円)

2019年に活動を始めてからこれまでに、三鷹市・武蔵野市を中心にボッチャの体験会や練習会などを30回以上行ってきました。下は4歳から上は94歳まで、障がいのある方もない方もたくさんの方にご参加いただき、笑顔でボッチャを楽しんでくれました。

ボッチャを通じて、障がいの有無、世代を超えたさまざまな人たちが交流し、お互いの理解を深めながら、笑顔があふれる幸せな空間、幸せな時間を共有していきたいと思っています。

●実施スケジュール・資金の使い道

・2021年 10月中旬 クラウドファンディング終了
・11月上旬 HP掲載
・11月下旬 リターン発送

・2021年11月~2022年3月 (月に2~4回ボッチャ体験会or練習会の開催)
・2021年12月 ボッチャ大会の開催(フレンドリーカップ)
・2022年3月 ボッチャ大会の開催(エキスパートカップ)

◇体験会、練習会の充実を図る 大会の会場確保(優勝商品など) 100,000円
◇ラインテープなどの消耗品 10,000円
◇ボッチャボールの購入(1セット) 80,000円
◇リターン商品の作成 10,000円

●最後に

当プロジェクトの詳細ご覧いただきありがとうございます。
今回のクラウドファンディングで、ボッチャを知るキッカケとボッチャを通じて、色々な人と人の繋がりの素晴らしさを改めて実感できるような、そんなプロジェクトになればと願っております。
また、ボッチャ無差別級大会の開催なども実施したいと思っております。

そしてなにより、誰もが参加しやすい「ボッチャ」を楽しめる場所を作りたいと心より願っております。

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