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【2021.9.15~16】
ダンス公演 komorebi
川崎市幸市民館
全4回公演
振付師(香盤順)：
KENZO / Momoko / Mikumiku(15日のみ) / Shun(16日のみ) / Dye / Boxer&Maiko(15日のみ) / Mion / Atsushi / Hinoken / Rocket / Mei / Jasmine / anju
ticket: https://t.livepocket.jp/p/f92_b?eid=104026
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– ご挨拶 –
こんにちは。komorebi代表の佐藤慧依(Jenes)です。
komorebiは、親友の母が突然この世を去ってしまったことをきっかけに始まったダンス公演です。
一年に一度、出演ダンサーの家族をはじめとする「大切な人」が劇場に集まって、
「ありがとう」の交換をする日です。
いつ声が聞けなくなる日が来るか、いつ笑顔をみることができなくなる日が来るか分からないからこそ、
演者たちは今の生きている姿を大好きなダンスに込めてステージに立ちます。
ダンサーたちの呼吸、足音、眼光
大音量に包み込まれる劇場の臨場感
ひとつ一つの所作に感じる鍛錬の背景
のような、生の心の振動に、観ている側の皆さんが共鳴して初めて出来上がる、
あの会場のなんとも言えない緊迫感と高揚感に包まれる空間を体感していただきたいです。
そして、全てを観終わった後に、
僕たちダンサーからの「ありがとう」をぜひ、真正面から受け取ってください。
– このプロジェクトで実現したいこと –
実現したいことはとてもシンプルで、『公演を成功させたい』のみです。
ここで言う【成功】とは「赤字にさせない」ことです。
なぜこのような目標で立ち上げるかというと、
新型コロナの影響で客席を半分減らし、物販ができない状況のため、
収入が半分以下になり、例年と同じかそれ以上のステージを作るとなると、
金銭的に厳しい状態になるからです。
その上、昨年も新型コロナウイルスの影響で公演を中止しており、
活動が余儀なく停止に追い込まれています。
今回は、団体としての利益を一切考えておらず
もしも、たくさんの方が手を挙げてくれて多くの応援金が集まるようなことがあれば、
全て舞台美術や演出、出演者やスタッフの皆様に還元したいと思っています。
– 資金の使い道 –
公演開催にかかる大きな支出をあげると、
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舞台監督 (¥500,000)
本番映像 (¥400,000)
舞台セットデザイン (¥200,000)
セット構築・設営 (¥500,000)
制作 (¥300,000)
OP・ED映像・メインビジュアル制作 (¥400,000)
ホール (¥136,000)
会場付帯設備費 (¥120,000)
音響 (¥300,000)
振付師への報酬 (¥1600,000)
設備運搬 (¥200,000)
照明 (¥1650,000)
広報用映像制作(¥300,000)
クラウドファンディング手数料 (¥190,000)
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他にも、稽古場の費用、本番のスタッフ人件費やケータリングなど
細かい支出は発生します。
このうちの一部を、このク