離島から私たちの住む島国を元気にしたい!
こんにちは。NPO法人YOU×MEです。
私たちはこの島国に生まれた事を誇りに思っています。
「人」「食」「命」を繋ぎ、
離島から私たちの島国を離島から元氣に!を愛言葉に離島が盛り上がるお手伝いをする活動をしています。
「子ども達の絵で埋め尽くされた見てるだけで幸せになれる食料保存庫(シェルター)を作りたい!」
定期的にやってくる台風に対して「備える事の大事さ」を本土に住んでる私たちは経験することがありません。
ナビィ@すみ火焼肉サムin与論 さんのTwitterより
台風ごとに食料の備えや心配する事をなんとかしたい。
そこで!
食糧庫がある事で何かあった際にはそこから島の皆さんや身動きができなくなった観光客の方にも使って頂ける保存庫があれば災害時にお役に立てる。
そして台風のない普段の時にはこの設置場所でお借りする前田旅館さんが島内の方や空港近くの観光客の方が立ち寄る交流のスペースとしても活用できる「地域が笑顔で豊かになる環境」になればと思います。
■前田旅館さん
■百合が浜
■うんじゃみさんのビーチクリーン活動
■琴平神社のお祭り
■コンビニがない
■1つの島で50から60のビーチがある
■高校の応援団
競技で競うよりもチームで成し遂げる文化
■自然の中で育つ子供たち
■珊瑚でできた島
小学生一人一人が珊瑚・海を守るために考えています。
今回の台風被害を目の当たりにして気づいたことがたくさんあります。
「フェリー・飛行機が欠航することで物資が入って来ない。」
ナビィ@すみ火焼肉サムin与論 さんのTwitterより
台風が続けて発生するとフェリーや飛行機は欠航。
1週間船が止まる事で発生する食料不足の被害は
全国のTVの台風情報では取り上げられることがほとんどありません。
飛行機には緊急事態に必要なものしか貨物は乗ってこない為、日常生活の必要な物資はフェリーだけなんです。
台風が近くにあると海が荒れるので直接的な被害は少なくとも、フェリー欠航問題は台風が発生する限り継続的な島の課題になるのです。
私たちは「島むすび」というタイトルのプロジェクトを立ち上げました。
日本の離島から島国を元氣にするために、島と島を結ぶ活動です。
現在、コロナ禍で供給過多になってしまった淡路島・南あわじ市の農家さんの
「野菜」と「お米」を生産者産の想いと共に離島にお届けています。
「島むすび」の活動が島同士の交流を生み出し、ご縁が循環する。
売上の一部はその島の生産品を仕入れとして買わせていただきます。
ご縁と円(¥)の循環が持続的になる島の活性化が与論島と関わるキッカケになりました。
■実施スケジュール
2021年9月 クラウドファンディング終了
9月25日 材料到着・与論島現地入り
9月30日 保存倉庫完成、保存物品保管
10月中旬頃 リターン発送
■使い道
・こども達の絵で埋め尽くされた見てるだけで幸せになれる食料保存庫
・保存庫に対する建設費用
・保存庫材料費 80万円
・活動継続のための現地までの交通移動費用 4万円×5人=20万円
・人件費 20万円
・リターンに対する商品購入代金 28万円
・リターンに対する与論島からの送料 18万円
ここ数年でのコロナ禍での観光業を始め農業などの生産業などのダメージは計り知れません。
台風被害も合わせると大幅な来島者減による観光業の