北海道の男子ソフトボールを救ってください。

北海道の男子ソフトボールを救ってください。
多くの国際大会で多くのタイトルを獲得し注目度が増しているソフトボールですが、その影に競技存続の危機に瀕している地域があります。北海道石狩のソフトボール人口は年々減り続け、毎年約1チーム無くなっています。そこで私と一緒に今までに類を見ない斬新な大会を開催し、ソフトボール人口の増加に力を貸してください!

はじめに・ご挨拶

北海道在住の20歳(2001年生まれ)の齋藤友貴と申します。

普段は仕事をしながら休日に自分達で作ったソフトボールチーム「Nix Kamuy」で活動をしております。
このプロジェクトで挑戦したいこと

この大会は一度きりではなく、毎年継続して行えるような大きな大会にするのが目標です。

しかし、初めから大きな大会を開くほどの力もなければチーム人口もありません。

だからこそ、初開催となる第1回大会は規模は小さいけれど開催することを第一としたメモリアルな大会にしたいです。

メモリアルというのはなにも競技の内容を印象的なものにするのではなく、競技外(開会式や試合外の時間)を第1回に相応しい内容にしたいです。

例えば、今回の金額ではまだ出来ませんが、決勝戦の舞台を札幌ドームで開催したり、開会式に超超有名人を招待して参加した人は無料でその人に会えるなど他の大会では体験することができない大会を挑戦していきます。
私がこのスポーツを始めたきっかけ

国体予選出場の為に野球経験のある同級生をかき集めて作った急造チーム高校の頃に友人が国体(国民体育大会)に出場する為に試合に出て欲しいと言われ北海道の予選大会に参加したのがきっかけです。

国体予選と聞くとかなりレベルが高く感じられますが、北海道の男子ソフトボール人口は前述している通りとても少ないので自分らのチームと対戦相手校の2チームしかありません。(現在母校の男子ソフトボール部は廃部になってしまった為、1校のみ)
これまでの歩み・軌跡

上記のきっかけでソフトボールというスポーツにハマり高校卒業後、高校の友人や予選で対戦した高校の人たちをかき集めて社会人ソフトボールチーム「Nix Kamuy」を結成し大会に出場してきました。ユニフォーム作りの写真
資金の使い道・実施スケジュール

大会を開催するにあたり、資金は審判費、球場利用料、用具費、景品費、感染予防対策費等に使わせていただきます。

♢審判費:¥75,000(1試合につき¥15,000)
♢球場利用費:¥25,000(1試合につき¥5,000)
♢景品費:約¥11,000
♢リターン制作費:¥55,000
♢CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:¥34,000

実施スケジュール
2021年10月リターンメール&動画発送
2022年1月 リターンユニフォーム発送
2022年7月〜9月の各下旬 予選リーグ
2022年10月下旬 決勝戦及び3位決定戦
(上記スケジュールは変更する場合があります。あらかじめご了承ください)
最後に

ここまで読んでくださった心温かい素敵な方へ。あと少しだけ、自分の夢についてお聞きください。

自分はこの新大会を今まで北海道には、いや、全国にはない斬新な大会にしたいのです。
第1回大会ではまだまだ出来ませんが、開催方式もソフトボールのルールに囚われずサッカーや野球、テニスの方式なども取り込んだ類を見ない開催方式で行い、参加者がわくわくするような大会にしていきます。球場もそこら辺の野外球場ではなく札幌ドームなどのプロの施設を使ったり、景品もただの賞状やプラスチック製のトロフィーではなくもっと豪華な景品にします。将来的にはね。

あんな夢ばっか語ってたやつが本当に札幌ドームで有名人引き連れてソフトボールしてたら面白いなくらいに思っていただければなによりです。

最後までありがとうございました!

※今回掲載している写真は権利者からの許可をいただいて掲載しております。

■特定商取引法に関する記載
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