【世界最高峰の舞台へ】カーリングSC軽井沢クラブ〜トップからジュニアまで〜

【世界最高峰の舞台へ】カーリングSC軽井沢クラブ〜トップからジュニアまで〜
トップチームから次世代を担うジュニア選手が所属する日本で唯一のカーリングのクラブチームです。恒常的に世界で活躍できる選手の輩出を目指し、ジュニアの育成からトップチームの強化、指導者の育成まで、未来に繋がる持続可能な体制作りに注力しています。そして五輪出場を目指します!

クラブチームで目指せ世界!

2019年からSC軽井沢クラブは、トップチームからジュニア選手までが在籍するクラブチームとしてスタートし、各カテゴリーで世界を目指し軽井沢で活動しています。
「クラブチーム内での育成の好循環」
「長野五輪レガシーの継承」
「カーリングを通した地域の活性化と夢の共有」
をテーマに活動しています。

カーリングを応援してくれるファン・サポーター、そして子供たちに夢と感動を贈ることができるよう、SC軽井沢クラブは大きな力をつけていきたいと思います。

本プロジェクトに、皆さまのお力をお借りできれば嬉しいです。

カーリングの現状とSC軽井沢クラブの位置

この10年、世界的にも珍しい通年型のカーリング施設が各地にできており、日本のカーリングレベルは上がり、世界のトップアスリートと肩を並べるようになってきました。
特に女子チームについては、企業チームの創設で大きなバックアップとサポートがあるチームがいくつかあります。また、日本代表チームにはカーリング先進国のカナダ人コーチが指導しており選手の技術力や知識力はどんどん上がってきており、平昌五輪銅メダル獲得や世界ツアーランキングトップ20に4チームも入る力をつけてきています。そして、私たちSC軽井沢クラブの選手も高みを目指して日々練習に励んでおり、徐々に世界に近づきつつありまりす。
昨年度は、男子は日本選手権トップ4、女子は日本選手権初出場、ジュニア女子チームはジュニア日本選手権で準優勝という成績を残し、在籍する選手のほとんどが日本選手権レベルの大会に出場できるようになってきました。
ここからさらにレベルをあげ、どのカテゴリーでも優勝争いに絡んでいけるようになることがクラブとしての次の目標です。

クラブチーム内での育成の好循環

トップからジュニアまで所属する日本で唯一のカーリングのクラブチームです。本格始動してから今年度で3年目を迎えます。

ジュニアの育成からトップチームのサポート、指導者の育成まで、未来に繋がる持続可能な体制作りに注力しています。そのような中私たちが目指すのは、トップ選手の輩出と地域スポーツの好循環です。この好循環を継続させて常に世界を狙えるクラブとして選手を輩出していきたいと思います。

五輪レガシーの継承

1998年に開催された長野五輪からカーリングが正式種目となりました。ここ軽井沢での恒常的なカーリングの活性化に向けた活動が、長野オリンピックレガシーの継承となり、地域のブランディングにも繋がるものと思っております。

《写真変更》 SC軽井沢クラブの拠点となる軽井沢アイスパークは2013年に通年型施設としてオープン

カーリングを通した地域活性と夢の共有

カーリング競技の発展と共に、カーリングを取り巻く環境は年々変化し、する・見る・支えるというスポーツを楽しむ3大要素も確立されてきました。今後は、カーリング自体の経済価値を高めつつ、みなさんに愛されるクラブチームづくりを進めていきたいと思います。

4年に1度行われる冬季五輪は、世界的に注目される特別なステージです。
そこへ目指す過程を共に歩み、一緒に大きな目標を達成して行ければと思います。

資金の使い道

・SC軽井沢クラブの選手強化費及び遠征費
 主に試合に使うブラシパッドを購入します。このブラシパッドは1試合に1枚使います。
 40m先のハウスと呼ばれる的に向かってストーンをコントロールする際に、ブラシパッドはとても
 重要になります。

 北海道の遠征や日本選手権に向けた大会や合宿の